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キンプリ高橋海人主演「95」5月13日OA第6話あらすじ 渋谷での打ち上げ花火イベント実現のためにQが奔走するなか、翔(中川大志)が何者かに襲われる【第5話ネタバレ】

iza(イザ!) / 2024年5月11日 16時0分

ドヨン(関口メンディー)、翔(中川大志)、Q(髙橋海人)、レオ(犬飼貴丈)(C)「95」製作委員会

King & Prince・高橋海人が主演を務める連続ドラマ「95(キュウゴー)」(テレビ東京系)の第6話「選ぶべきだった正しい未来」が13日、放送される。

早見和真さんの同名青春小説を原作に、1995年の東京・渋谷で、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながらがむしゃらに駆け抜けた高校生たちを描く群像劇。主人公の「Q」こと、広重秋久役を高橋が務め、彼を取り巻く5人の同級生たちを中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディーが演じる。

「95」第5話「生涯忘れられない夏」振り返り

95年、「翔」こと同級生の鈴木翔太郎(中川)らの「世界を変える」ことを標榜するチームに加入したQ。セイラとともに歩いていると、渋谷を牛耳る実業家、牧野博利(三浦貴大)と出くわした。Qを無視してセイラとだけ話し、「知り合いの若い奴が前歯を全部折られた」「渋谷にはそういうひどいことをする奴がいる」などとぼやく牧野。Qが話に割り込もうとすると、いきなりQの胸ぐらを掴んでにらみつけた。セイラがなだめてその場は収まったが、牧野の話は江戸橋学園の宝来隼人(鈴木仁)のことと思われ、宝来は以前、Qの姉、淳子(桜井日奈子)と無理やり関係を持ったことで翔たちに拉致され、Qからこっぴどく制裁を加えられていた。

夏を迎え、翔たちチーム一同は「渋谷浄化作戦」と名付けたチーマー狩りを敢行。その相手には、牧野から流れてきた薬物のパケをさばいている売人も含まれていた。

「金ならいくらでも出す」という翔から、特別な夏にするためのスペシャルイベントのアイデアを考えるよう依頼されたQだったが、翔の「目的」がわからず、いい案が思い浮かばなかった。チームの仲間、「ドヨン」こと新川道永(関口)に相談すると、「やりたいことやれよ」と励まされた。

Qは翔の幼なじみでもある岸セイラ(松本)と話すなか、翔に否定されることを恐れている自分に気づいた。そしてセイラから「どこか行こう」と誘われ、2人で花火大会に行くことに。約束の日、浴衣姿で現れたセイラの可憐さに目を奪われ「デートみたいだね」と言われて舞い上がるQ。「(デートの)本番のための練習」と言いながら、打ち上げ花火にはしゃぐセイラの横顔に、Qの胸は高鳴った。

一方、牧野は宝来と会食。「そろそろヤキを入れないと」と翔たちに何かを仕掛けることを匂わせた。

花火の帰り道、Qは「今日はずっといたい。セイラといたい」と思いを告げた。これにセイラも応じ、2人でホテルへ。セイラがシャワーを浴びる間、Qはこのまま先に進むべきか葛藤したが、シャワーから出てきたセイラを見て迷いは吹き飛び、抱き寄せてキスを迫った。Qは強引に唇を重ね、最初は拒んでいたセイラも抵抗をやめた。

2024年、「音楽産業の30年」というテーマで45歳の秋久(安田顕)に取材してきた音楽ライターの新村萌香(桜井ユキ)は、自身がセイラの娘で、セイラが胃がんの療養中であると告白。今回の“取材”の本当の目的が、自分の父親を探し出して、セイラの近況を伝えることと説明し、「逃げんじゃねえよ、クソ野郎。地獄に堕ちろ(と言ってやりたかった)」と話した。

「95」第6話「選ぶべきだった正しい未来」あらすじ

Qはセイラとの一夜に後悔を抱きながらも、もう一度“みんなで”花火を見ることを約束する。

渋谷で花火を打ち上げるというQの超ド級の提案は翔らにすぐ受け入れられ、早速、スポンサー集めや役所など“オトナたち”との交渉に奔走するが、夏に間に合うはずもなく、夏休み最終日、メケメケに集まったメンバーはたったの4人。

そんななか、翔が何者かに襲われてしまう。


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