すゑひろがりず、スーパーマーケット経営ゲームを実況「定期船が来ない島の店」「闇市はイヤ！」

お笑いコンビ「すゑひろがりず」の南條庄助（左）、三島達矢

お笑いコンビ、すゑひろがりずの南條庄助と三島達矢が5日、公式YouTubeチャンネル「すゑひろがりず局番」を更新。スーパーマーケットを経営するシミュレーションゲーム「Supermarket Simulator」（Nokta Games）を実況プレイしてファンを爆笑させた。

「Supermarket Simulator」はプレイヤーがスーパーマーケットの店長となり、仕入れや商品陳列、レジ業務などを疑似体験するゲーム。すゑひろがりずがこのゲームに挑むのは3回目で、軽妙に「問屋経営物語」「イオン買収でしょ目標は」と話しつつ、リラックスした雰囲気でスタートした。

開店したばかりで棚に商品が並んでいない店内について、南條が「台風で定期船来うへんかった時の島の商店」と絶妙な例えを披露すると、ゲームパッドを握る三島が「島の商店は脱しましょう！」と気合いを入れた。多忙で店内の電灯をつける余裕もないまま日没を迎え、真っ暗な中でレジ業務をすることになった三島は「おれもう嫌やねん“闇市”みたいになんの」と嘆いた。

シリアルを「削り節」、乾燥パスタを「湯戻し乾麺」と狂言風に言い換える“すゑひろがりず節“や一生懸命な“三島店長”のキャラクターがウケて、ファンからは「最近これが一番楽しみです」「自分が販売業をやってるからか、このゲーム実況めちゃくちゃ好き」「テンパる店長が面白すぎる」などのコメントが寄せられた。また「チャンネルの新たな看板になるのではないでしょうか」とロングシリーズ化を期待する声もあった。

Supermarket Simulatorはゲームプラットフォーム「Steam」で配信中。ダウンロード価格は1500円（税込み）。