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カブス・今永昇太 7回無安打で12勝&ノーノー継投達成! 次戦由伸との投げ合い有力にファン「ワクワクする」

iza(イザ!) / 2024年9月5日 11時57分

カブス先発の今永昇太は7回を無安打の快投を見せた=リグリーフィールド(撮影・蔵賢斗)

米大リーグ、カブスの今永昇太投手が4日(日本時間5日)のパイレーツ戦に先発登板。7回を無安打無失点7三振と完璧な投球を披露。X(旧ツイッター)には「ノーヒットノーラン」「ノーノ―」「ノーヒッター」「今永7回」「今永先生」といった関連ワードがトレンド入りした。また10日(同11日)に予定されているドジャース戦では、山本由伸投手が先発登板することをド軍のロバーツ監督が明言しているため、今永が中5日で登板すれば投げ合いが実現する。

この日、マウンドに上がった今永は初回に味方の失策で一塁に走者を出したが、併殺に仕留めた。二回に2四球で2死一、二塁とされたが8番テーラーを左直に打ち取り、ピンチを切り抜けた。六回には味方の2エラーで得点圏に走者を背負ったが三振を奪い、七回も安打を許さなかった。野茂英雄、岩隈久志に続く日本人選手3人目のノーヒットノーランの期待もかかったが、球数が95球に達したため、この回で降板した。2番手ビアソン、3番手ホッジも無安打に抑えたカブスは「継投ノーノ―」を達成。今永は12勝目を飾り、防御率も2・99とした。

この快挙にMLB公式Xでは「今永昇太、ネイト・ピアソン、ポーター・ホッジ。カブス3人の継投で、今季MLB4度目のノーヒットノーランを達成!」とポスト。SNSのファンも「今永エグイな」「圧巻の投球でノーヒット」「見応え抜群だった」「ノーノ―継投おめでとう」と興奮を露わにした。また次回登板で由伸との投げ合いの可能性が高まり「すばらしいめぐりあわせ」「今永VS大谷と由伸VS誠也。ワクワクする」と対決を待ち望むコメントも集まった。

一方で「やっぱり狙ってほしかった」「ノーヒットノーラン継続中で降板させるの最高にアメリカって感じw」「ノーヒットノーランで交代か。球数考えたらしゃーないのか」「大量得点しても継投か」と個人記録として達成されず残念がる声も見受けられた。


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