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世界にトビタテ高校生たち!

Japan In-depth / 2019年6月21日 13時21分

 


「国際ボランティア」のテーブルには、フィリピンで2週間ほど英語を学んだ後、インドにあるマザーテレサ施設でこども支援をするというプランを立てた生徒がいた。


 


また、軍隊を持たない国コスタリカに渡航という生徒もいた。コスタリカは、日本と同じ平和憲法をもっているという共通点があるが、「日本よりも難しい環境で約70年平和を築き続けてきた理由を、現地の人から学びたい。」と渡航先の国を重視したことを述べた。



▲写真:懇親会「国際ボランティア」テーブル


 


「プロフェッショナル」のテーブルからは、プログラミングを学ぶために1ヶ月程香港に滞在するという生徒がいた。将来は「災害救助で活躍するロボットをつくりたい。」と夢を語った。


 


各テーブルで、それぞれの立てたプランや留学に対する思いに対し、「そうなんだ!」「すごい!」という声が飛び交った。研修中も、終始全国から集まった仲間たち同士、良い刺激を受けているようであった。


ここでできた友情は、これから海外へ飛び立つ際に力強い支えになり、帰国後も貴重な財産となるだろう。帰国後の彼に会うのが今から楽しみだ。



▲写真:(C)Japan In-depth編集部


 


トップ画像: トビタテ生 高校生コース第5期生集合写真 (C)文部科学省


 


 


【訂正】


初掲載2019年6月21日の本記事の内容を2019年6月25日、下記の通り訂正しました。


誤)事前研修は、シニアダイバーシティー・ファシリテーターであり、株式会社GiFT parentsの代表取締役・エグゼクティブコーチを務める鈴木大樹氏を講師として進められた。


正)事前研修は、一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)のシニアダイバーシティー・ファシリテーターである鈴木大樹氏を講師として進められた。


 


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