1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

可能性に「気付き」、将来を「築く」 〜何度でもやり直せる社会を目指して〜 (後編)

Japan In-depth / 2019年9月20日 11時0分

 


実際安田氏も、自身が辛かった時期は「自分はきっと何かを成し得る。もっとできるはずだ。」という自己肯定感が自分の支えになったという。


 


ただ、「どのような居場所にいると自己肯定感が育まれる」というような、万人に当てはまる「自己肯定感の獲得法」はないという。


 


職業の一例を言えば、単純作業を着実に実行することに充実感を覚える人もいれば、クリエイティブな仕事で実績を出したい人もいる。その人の性格や歩んできた道のり、人生の中でどこでどのような人に囲まれるなど、自己肯定感を持つ方法は、ひとりひとり違う。


 


 


最後に、若者へのメッセージを聞いた。


 


安田氏は、「人間、好きに生きればいい。性格も全員違うわけで、ある物事をみて感じることも全然違うはずで、他人がその価値観を100%理解することはできない。なので、具体的に、”こういうふうに生きたら良いよ”とは言えない。だから何も伝えられないけど、ただ、好きに生きて満足できればいいと思う。」と語った。


 


 


(了。前編の続き。全2回。)


 


 


トップ画像:(C) Japan-Indepth編集部


 


 


キズキグループカンパニーサイト:https://kizuki-corp.com/


 


キズキグループ採用情報サイト:https://kizuki.or.jp/company/


 


キズキ共育塾: https://kizuki.or.jp/


 


キズキビジネスカレッジ:https://kizuki.or.jp/kbc/


 


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください