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【海外発!Breaking News】「食事に髪の毛が混入」と訴えた客の男、監視カメラにはズボンに右手を入れる姿が(中国)<動画あり>

TechinsightJapan / 2024年3月22日 5時0分

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中国のレストランで今月初め、客の男による卑劣な行為が捉えられ、中国のSNS「Weibo」でシェアされて怒りの声があがっている。男は店主に「食事に髪の毛が混入している」と文句をつけ、全額を返金してもらったのだが…。英ニュースメディア『Daily Star』などが伝えた。

中国河北省秦皇島市のレストランで2日午後8時過ぎ、客の一人が「殻付き牡蠣に毛が混入している」と訴え、店主はこの客に食事代全額を返金した。

ところが店主はその後、この客の訴えを不審に思い、店内に設置された監視カメラの映像を確認したところ、男のとんでもない行動が判明したのだった。

当時の動画は中国のSNS「Weibo」などでシェアされて拡散しており、テーブル席に別の客と向かい合わせに座った黒いシャツの男が見て取れる。

男は周りを見回しており、おもむろにシャツをまくり上げるとズボンに右手を入れ、自ら陰毛を引き抜いたのだった。



すると男はその後、テーブルの上の殻付き牡蠣を手に取って陰毛を散りばめ、割りばしを使って混ぜている。

そしてこともあろうに店主を呼びつけ、「牡蠣に誰かの髪の毛が混入している」と不満をぶちまけるのであった。



この映像を見た店主は怒りが収まらず、「男に食事代を支払って欲しい」と地元の警察に通報した。そしてこの一件から3日後、警察はこの男の居場所を突き止めた。

なお男がその後、詐欺罪で逮捕されたのかどうかについては明らかにされていないが、食事代が戻ることはなかったようで、店主は「このところ、景気はあまり良くないのに…。あの男はただ、タダ飯を腹いっぱい食いたかっただけ。髪の毛が入っているというから、食事代全額を返金してやったのに…」と憤りを隠せないでいるようだ。

そしてこの動画には、次のようなコメントが寄せられた。

「せめて、髪の毛を使うことはできなかったの?」
「いや、レストランに来る前に抜いておくべきだった。」
「吐き気がするよ。」
「全く胸が悪くなるような行為だ。」
「気持ち悪い。考えただけでもイヤ。」
「この男に、あの牡蠣を食べさせてやりたいよ。」
「食事代を払えないならレストランに行くべきではない。」
「なんて卑劣な奴なんだ。」
「証拠があるのだから、厳しく罰するべき。」
「恥を知れ。」

ちなみにイギリスのパブでも昨年、「料理に髪の毛が入っていた」と返金を求めた客に、店側はその場で返金していた。しかし後に防犯カメラで卑劣な行為が明らかになり、店のオーナーは怒りをあらわにしていた。

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