【イタすぎるセレブ達】ジョージ・クルーニー夫妻、新居への引越しを前に“最悪な隣人”と呼ばれる。

（すでに「最悪」という声も…）

短い交際期間を経て、昨年結婚したハリウッド人気俳優ジョージ・クルーニー（54）と美人弁護士アマルさん（37）。とても理想的かつ素敵な夫妻に見えるが、近い将来隣人になる人達からは「最悪だ」という声があがり始めた。

現在、ジョージ・クルーニーと妻アマルさんは英国の豪邸で暮らすべく準備中。引越しの予定時期が7月後半とあって、工事などを担当する会社は急ピッチで作業を進めているらしい。

しかしそんな中、近隣で暮らす人々は「ウルサイ！」とカンカンに。何か月も工事が続き苛立ちが募り、このほど英タブロイド紙『ザ・サン』の取材を受けた数名の人々はこう話したという。

「地元民の半分はセレブが越してくることを喜んでいますよ。」
「でも半数は、“クルーニーのように最悪な隣人はいない”なんて言っています。工事は何か月も続いているし、年末までに終わればラッキーって感じですからね。」

豪邸の敷地内には映画を鑑賞するシネマルーム、従業員用の宿舎まであるというから、工事も大がかり。時間もそれなりにかかって当然だが、工事道具や機器、仮設トイレが敷地内に多数置かれていることも、隣人らは嫌で仕方がないらしい。

また人気セレブの邸宅付近はパパラッチ、ファン、観光客、ストーカーらが多数出没するというから、夫妻の引越し後、隣人達は新たな悩みを抱えることになるかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）