1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】<伊藤淳史&忽那汐里インタビュー>「(私たち)相性、とってもいいと思います」

TechinsightJapan / 2017年4月7日 21時0分



■スランプになったら? 伊藤「旅に出ます」
―ところで、劇中で、佐久本はスランプから脱出するために引っ越ししてみます。お二人だったら、そのようなときは何をしますか?
伊藤:時間が出来たら、家族で旅行したり、ちょっと旅に出ますね。さすがに住む場所は変えられないですけど、環境は変えたいなというのはすごい思いますね。旅に行くとリフレッシュして忘れられるんで。行ったら行ったで楽しいし、空気が違って気持ちいいし、そういうのを味わって帰ってくると、違う物の見方ができたりするので、貴重な時間なんだろうなと。最近は、宮古島に行きましたが、全然違いましたね。とにかくのんびり過ごすみたいな場所でした。別に何かを忘れたくて行ったわけではないんですが(笑)、それでも行くとやはり気持ちもリフレッシュして、よし、また仕事頑張ろうとなれるので、いいリセットになりました。

■忽那「近場に出かけます」
忽那:私も同じで、泊まりに行ったりします。近場でそこまで時間をかけない分、しょっちゅう行けている気がしますね。箱根とか山梨や、ちょっと離れた大きな公園とかですね。

■本作を観て、何かの「きっかけ」になれば
―最後に本作の見どころを教えてください。
伊藤:猫の映画で猫が癒しになっているのは分かってもらえると思うんですけど、ちゃんと人間ドラマになっていて、みんな多かれ少なかれ佐久本に共感できる。悩んだときや落ち込んだときは(誰でも)あると思うので、ネガティブな意味ではなくて「ひとりでは生きていけないんだ」ということを感じてもらって、そうすると佐久本が猫に救われたように、人間以外の命のあるものだったりとか、もちろん大切な人であったりとか、今まで言えなかったけど頼ってみようかなとか、何かを求めるというのは素晴らしいことだとか、そういうのを感じてもらえれば。大きくその人を変えることはできないと思うけど、何かきっかけになってくれる作品だと思うし、そうなってくれたらいいなと思いますね。
忽那:猫好きな方のみならず、何かきっかけを探している方、新しいことを始めたいなという方、もしかしたらこの作品を見て後押しされるかもしれないので、観て頂けたらなと思います。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください