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【エンタがビタミン♪】宮澤佐江「リアル2歳」姿公開 芸能界11年目の決意「もう少し頑張ってみる。“誰かのために”」

TechinsightJapan / 2017年4月3日 16時30分

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4月8日より帝国劇場で再演が始まるミュージカル『王家の紋章』でキャロル役を務める宮澤佐江。女優やタレントとして活躍する彼女が4月1日、『宮澤佐江 sae_3830 Instagram』にて「芸能という世界に入って、今日で11年です」と振り返るとともに幼少時の可愛い姿を公開した。

宮澤佐江は昨年の4月1日、AKB48劇場で開催された『チームK 2期生10周年記念特別公演』をもってAKB48グループを卒業した。2006年2月26日に「第二期AKB48追加メンバーオーディション」で合格して二期生による「チームK」として4月1日に公演デビューしたのが芸能活動の始まりだった。

1日には彼女と「心友」の交流が続く大島優子や秋元才加をはじめ当時の二期生たちがSNSで「11周年」の気持ちを綴っている。そんななか宮澤佐江にとっては「芸能という世界」で過ごした11年という思いも強いようだ。

2012年11月より中国上海を拠点とするSNH48へ移籍してメンバーを育てる役割を任されながら、ビザなどの諸事情で十分な活動ができなかった。納得のいかぬまま2013年にはAKB48と兼任になるも自ら「SNH48に専念する」と宣言する。しかし2014年2月にはSKE48チームS兼任とリーダー就任という経験をしてきた。

そんな彼女が「アイドルを卒業して、今日で1年です」「この写真は、りある2歳です(笑)」とすでにアイドルオーラを放つ瞳が可愛い1枚を投稿、「もう少し…もう少しだけ、この“芸能”という、誰でも入れる世界ではない、この世界を私なりに楽しんでみようと思います」と心境を明かす。

AKB48グループの活動や舞台に立ち「出逢えた全ての方に感謝をしています」という彼女らしく、「私はこの世界で生きている限り、ずっと、『誰かのため』に頑張ります。決めました」「もう少し、もう少し…頑張ってみる。“誰かのために”」と繰り返した。

7月24日からは憧れだったブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』でタイガー・リリーを演じる。SNH48とSKE48の兼任が決まった時にはもやもやしたこともあったようだが、今はすっきりした気持ちで舞台に集中できていることが分かる。

出典:https://www.instagram.com/sae_3830
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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