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【エンタがビタミン♪】ぱいぱいでか美 『やついフェス』で氏神一番(カブキロックス)と2ショット

TechinsightJapan / 2017年6月22日 15時45分

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エレキコミックのやついいちろうが主催する『YATSUI FESTIVAL! 2017』が6月17日・18日に東京・渋谷で開催された。ぱいぱいでか美は2日目に出演しており、『ぱいぱいでか美 公式ブログ』で出会ったアーティストたちとの記念写真を公開している。

念願だった『やついフェス』のステージに立てた彼女は「ずーーーっと出たい出たい言い続けてたから本当にオファー頂いた時は嬉しかったです!」と明かしており、しかも「ライブは入場規制になったみたいで! ひょえー!」と二重の喜びだ。そればかりか自身の出番を終えると“歌合戦”企画に参加して7人組ジャズバンド・カルメラの演奏でカントリー・ガールズの『ピーナッツバタージェリーラブ』を歌って至福の時を過ごした。



ブログではそのカルメラや主催者のDJやついいちろう、川本真琴、おとといフライデー(小島みなみ・紗倉まな)など様々な人たちと並ぶところを公開しているが、ひときわ目を引くのが氏神一番とのツーショットであろう。1989年にバンドオーディション番組『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』(通称・イカ天)に出演したカブキロックスは、沢田研二のヒット曲『TOKIO』を江戸時代風の歌詞でカバーした『お江戸』を完奏して大人気となる。氏神一番はそのカブキロックスのボーカルで中心人物なのだ。

メンバーの入れ替わりや活動停滞期もあったが今もカブキロックスとして活動しており、今回の『やついフェス』には氏神一番がソロで出演した。でか美によると「氏神一番さん 声かけてくださったの! 有吉反省会見てくださってるらしい嬉しい」というからバラエティ番組が好きらしい。



そんなぱいぱいでか美は『有吉反省会』に出演してかなり知名度を上げてきた。“いつもいる反省人”としてひな壇に座っているのでトークの機会は少ないものの、映った時の存在感でじわじわと視聴者に覚えられるようだ。

6月17日の放送では「65歳にもかかわらず、今さら自慢のGカップをアピールしまくっていることを反省します!」と出演したゲストの児島美ゆきが、有吉弘行により禊として「ぱいぱい美ゆき」と芸名を変えられた。

実はぱいぱいでか美にはそれほど影響力があり、もしかすると氏神一番も番組を見て知らず知らずのうちに彼女のファンになったのかもしれない。

画像は『ぱいぱいでか美 2017年6月18日付公式ブログ「やついフェス」2017年6月20日付公式ブログ「続・やついフェス、など」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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