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【エンタがビタミン♪】前田敦子×菊地亜美 “アイドル時代”の格差「マスクしてティッシュ配りしてた」

TechinsightJapan / 2017年11月24日 13時40分

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前田敦子と菊地亜美が11月23日放送のバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した。菊地は山里亮太(南海キャンディーズ)をリーダーとする“山ちゃんが好きな人集めたチーム”として、前田は嵐チームの“プラスワンゲスト”としてドラマ『民衆の敵』から斎藤司(トレンディエンジェル)と2人で参戦した。『VS嵐』は初めてという前田に、菊地が「私も亜美なのでいわば“あっちゃん”ですから、同じアイドルとしてそんなに気負わなくていいよっていいたい」とアドバイスするが、同チームのバカリズムに「格上に噛みついて騒ぎを起こすという菊地のお家芸」と見抜かれた。

現在はグループを卒業して女優やタレントとして活躍する2人だが、まだアイドルだった頃、2009年に結成されたコラボユニット・AKBアイドリング!!!で一緒に活動したことがある。菊地亜美は初めての個別握手会にAKB48から前田敦子、小嶋陽菜とアイドリング!!!メンバーから2人の計4人で並んだことを振り返った。彼女が「びっくりするくらいあっちゃんのところは外まで列ができて、私のところはスッカスカだった」と訴えるが、前田は「そうだったかな~」と首をかしげておりよく覚えていないようだ。しかも菊地は当時、前田と握手を終えたファンに隣から手を伸ばして「無理矢理握手した」と明かす。

アイドリング!!!の誕生時から番組で共演してきたバカリズムは、そんな菊地の話を聞いて「前田さん、アイドルになるとアルバイトしないですよね?」と確かめた。「したことないですね」と前田が答えると「彼女(菊地)はアイドリング!!!時代に内緒でバイトしてたんです。東京だとバレるので横浜で」とぶっちゃけて、菊地を「マスクしてティッシュ配ってました」と苦笑させる。

アイドル時代の格差が露呈された菊地だが、実は6年ほど前にゲスト出演した『笑っていいとも!』で指原莉乃と顔を合わせ「アイドリング的には“AKBアイドリング!!!”は一番の思い出なのに。AKBさんでは無かったことにされてるんですよ!」とボヤいたことがある。AKBアイドリング!!!での経験はその頃から心に引っ掛かっていたようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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