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【エンタがビタミン♪】ゆず『Mステ』でセカオワと久々に再会 新曲『マボロシ』では微妙な距離感も

TechinsightJapan / 2018年11月24日 13時30分

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北川悠仁と岩沢厚治によるフォークデュオ・ゆずが、11月23日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で新曲『マボロシ』を披露した。この日は4人組バンド・SEKAI NO OWARIも出演しており、北川がインスタに「セカオワのみんなと久しぶりに会えて嬉しかった」と集合写真を投稿している。

セカオワのFukaseとNakajinは中学生時代からゆずが好きで、ゆずをきっかけに意気投合してバンド結成につながったという。

そうした話はゆずの耳にも届いており、2015年8月に公式SNSで北川がセカオワの『Dragon Night』でFukaseが見せる“ドラゲナイ”ポーズを真似たオフショットを公開した。

さらに2017年4月26日にリリースされたゆずのデビュー20周年記念ベストアルバム『ゆずイロハ1997-2017』のスペシャルトラックで、「ゆず×SEKAI NO OWARI」のコラボが実現している。

そのタイミングで、Saoriが「祝 セカオワハウスに来れました」と描かれたケーキを手にした北川悠仁を囲むセカオワメンバーの記念写真を投稿して話題となった。

お互いに多忙でなかなか集まる機会もないなか、今回の『Mステ』共演によって久々に再会できた形だ。

ゆずの配信限定シングル『マボロシ』(11月16日配信)は、NHKドラマ『昭和元禄落語心中』主題歌として北川が原作を読みこんで書き下ろしたシリアスで幻想的なミディアムバラードである。

『Mステ』でパフォーマンスするにあたり、北川が楽曲の世界観に雰囲気を合わせ「いつもだと(2人が)横並びだけど。ちょっと距離をとらせていただきまして」と説明した。一瞬空気が止まるなか、岩沢厚治が「ちょっと、ちょっとですよ」と動揺するので、タモリが「ミゾができたということではないね?」と確認すると「大丈夫です」と答えて安心させる。

この日の『Mステ』は芸術の秋にちなみ「アート特集」をテーマにしており、ゆずのステージは2人が「ちょっと距離をおく」演出が効果的で『マボロシ』のイメージを幻想的に表現していた。

画像は『ゆず北川悠仁 2018年11月23日付Instagram「#Mステ #マボロシ #観てくれたみんな #ありがとう」「#Mステ #マボロシ #リハ風景」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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