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【エンタがビタミン♪】キンタロー。欅坂46のものまねで賛否両論 反響大きくTwitterから「フィルターかけますか?」

TechinsightJapan / 2018年12月1日 16時16分

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キンタロー。が11月30日に放送されたフジテレビ系金曜プレミアム『日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦』に、ブサイク女芸人ユニット・SBK48を引き連れ「キンタロー。with SBK48」として出場した。彼女はオンエアを前にSNSで新ネタ披露を予告して「炎上しませんように」とつぶやいていたが、イメージは現実となったようだ。

1回戦で浜崎あゆみの『evolution』をものまねすると、バックダンサーを務めたSBK48は激しい動きで息が上がり膝を心配していた。

それだけに対戦相手・羽生ゆずれないの『雨の慕情』(八代亜紀)を僅差で抑え勝ち上がると歓喜する。SBK48メンバーは感激から涙したほどだ。

2回戦は欅坂46の『アンビバレント』をものまね、本家の振付をほぼ完コピして踊るなかセンター役のキンタロー。がデフォルメした表情を連発して笑わせる。残念ながら対戦したミラクルひかるに敗れたが、やり切った感はあった。

放送後に『キンタロー。(Kintalo_)ツイッター』で「ありがとうございました ものまね王座決定戦」とツイートしたところ、「浜崎あゆみさんのモノマネやってくれて本当にありがとうございます。ずっとやってほしかったので嬉しすぎました」や「浜崎あゆみの事バカにしないでください。見てて不愉快でした。気持ち悪いです」と賛否の声が寄せられている。

多くは欅坂46のものまねについてのコメントで「とても楽しかったです。欅坂46また見たいなぁと思ってたんで新作見れて本当に嬉しかった!!」「欅坂のやつもまたやってください! 感動もの」と楽しんだ人もいれば、「欅をばかにしないで、もうやめてほしい、あんなことするならやらないでほしい」「平手さんの真似してんの? そんな顔見た事ないぞ、いつも目見開かないだろ? 見てないやろ? ちゃんと」など厳しい意見も見受けられた。

キンタロー。はオフィシャルブログで「準決勝まで進むことができ2ネタ披露できました」と振り返りながら、そうした反響について「沢山のコメントも届きました。沢山きすぎて Twitterからフィルターかけますか? と勧めるお知らせが英語で届きました」と明かしている。

折しも同日放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で発表した“2018年のNo1.ソングは?今年の一曲ランキング”に、欅坂46の『アンビバレント』が5位にランクインしていた。

2012年頃から前田敦子のものまねを披露して注目されたキンタロー。だが、当時のバッシングはすごかった。それを乗り越えてブレイクしたのだ。そして今、欅坂46をタイムリーにものまねするのだから人気アイドルを選ぶセンスは健在と言えるだろう。

画像は『キンタロー。 2018年12月1日付Instagram「ものまね王座決定戦 ありがとうございました!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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