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【エンタがビタミン♪】<高見沢俊彦インタビュー>2018年、今年の一文字は「激」! 現役で居続ける“パワーの源”は?

TechinsightJapan / 2018年12月22日 20時45分

■パワーの源は? やはり…
―ところで、高見沢さんのパワーの源は何でしょうか。なぜ次から次へと曲を作り続けられるのですか?
高見沢:ツアーを現役で続けていることでしょうね。そこはやっぱりパワーの源なのかな。ツアーで感じたことを歌にすることも多いですからね。ツアーを続けていなかったら、こんなに曲はできなかったかもしれないな。あとライブが好きだというのはありますね。そこが源じゃない? ギターはもちろん好きだけど、レコーディングで弾くよりも、一番はライブで弾くことだね。

―THE ALFEEの3人がライブが好きというのは、ステージを観ていても伝わってきます。
高見沢:そうでしょ? 僕ら3人で歌って、ステージをやることが好きだから、これだけやっているわけで、嫌々やっているわけじゃないから。

―ライブを楽しんでいる3人を見るのが楽しいというのがあります。
高見沢:それで自分たちが頑張っていけるなら、それはすごくいいじゃないですか。そのキャッチボールというのは。それがライブの醍醐味ですよね。

45年経ってもバンドとしての歩みを決してやめることないTHE ALFEE。そのコンサート本数は現在2700本を超えて、日本のバンドとして最多記録を更新し続けている。現在クイーンのフレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットしているが、日本での公開から約1か月半の間に高見沢は「かなり観てますよ」と時間があればこの映画を鑑賞していることを明かした。「デビュー当時のクイーンが大好きで、2ndアルバム『クイーン II』は聴きまくったなぁ」と話す高見沢は、一人の音楽好きの少年のままのよう。プロのミュージシャンでありながら、今も大の音楽ファンであり続ける彼やTHE ALFEE。そこが彼らの魅力の一因とも言えそうだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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