【エンタがビタミン♪】斎藤工との記念写真を投稿 れいわ新選組・安冨歩氏「ものすごく人気のある俳優だと聞いた」

れいわ新選組から参院選に出馬した女性装で知られる東大教授・安冨歩氏たちの奮闘ぶりを撮った原一男監督による映画『れいわ一揆』が、第32回東京国際映画祭（TIFF）の日本映画スプラッシュ部門で11月2日24:00から特別上映される。TIFFは10月28日に東京・六本木ヒルズで開幕し、レッドカーペットに登場したゲストたちのなかには斎藤工の姿もあった。『安冨歩（やすとみ あゆみ）』Twitterにて10月29日、『れいわ一揆』でのキャスト陣とゲストとの記念写真を投稿して反響を呼んでいる。

安冨氏が「なんか、この左端の男性は、ものすごく人気のある俳優だと聞いた」と投稿した1枚には、比例代表制で立候補して当選した参議院議員・舩後靖彦氏と福祉サービス会社「アース」の佐塚みさ子社長、渡辺照子氏と並び斎藤工がいるではないか。



フォロワーからは「ひょえー、斎藤工！　彼はシュタイナー学校出身なんですよ」、「西日本豪雨災害時に、コッソリと復興ボランティアに行かれていた男前な斎藤工さん」、「俳優としてだけでなく、人間的にも魅力的な方です」、「斎藤工さん！　さすがです。れいわご一行が来ていらっしゃる事を知っていて、写真に入られたのでしょう」などの反響があった。

また安冨氏は、他にも「クールジャパン担当大臣と。クールだ」と記念写真を投稿、9月11日に成立した第4次安倍第2次改造内閣に初入閣した竹本直一内閣府特命担当大臣（クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策）と納まっている。

ちなみに『れいわ一揆』でメガホンを取った原一男監督は、これまで『極私的エロス 恋歌1974』 (1974年) でトノンレバン独立国際映画祭グランプリを受賞したのをはじめ『ゆきゆきて、神軍』 (1987年)、『全身小説家』 (1994年) などで各賞を受賞している。昨年には『ニッポン国VS泉南石綿村』が公開された。



画像は『安冨歩（やすとみ　あゆみ）　2019年10月29日付Twitter「なんか、この左端の男性は、ものすごく人気のある俳優だと聞いた」』、『2019年10月29日付Twitter「クールジャパン担当大臣と。クールだ」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）