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【エンタがビタミン♪】フワちゃん、アンミカと最強タッグ “不協和音”からの共同作業がまるで師弟のよう

TechinsightJapan / 2021年1月6日 19時32分

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YouTuber芸人のフワちゃんはタメ口キャラで、大物芸能人のタモリやダウンタウン、和田アキ子にすら物おじしない芸風が特徴だ。それでもモデルでタレントのアンミカを慕っており、SNSでも「さん」づけしている。そんなアンミカとバラエティ番組で共演したところ、2人の関係に不協和音が生じるような出来事があった。

1月5日放送の『川島大悟の言いがかり提案します ~世の中もっと良くしません?~』(カンテレ・フジテレビ系)にアンミカ、フワちゃんなど数名がゲスト出演した。

“言いがかり”のテーマで「カラオケ世代間ギャップ」を取り上げると、MCの川島明(麒麟)、大悟(千鳥)たち世代はカラオケにアーティスト本人の映像を使うことについて「映像はプロなのに声だけ素人だと、歌っていて恥ずかしくなる」と訴えており、アンミカや島崎和歌子もうなずいていた。一方で若い世代のジェシー(SixTONES)は、カラオケが古いタイプの演出映像だと「ラップのパートでなぜかキスシーン」になったりして、歌詞の内容と無関係なところが気になって歌い難いという。

そこでカラオケの映像に出演経験があるアンミカが自ら演出して、昔ながらのカラオケ映像を作った。瑛人のヒット曲『香水』のカラオケで、若い女性が袋に入ったレモンを坂道で落として転がしてしまい、拾うのを手伝ってくれた男性と手が触れあい恋に落ちる。交際がはじまって楽しく過ごすが、やがて別れが来るという物語を「海辺でデート」「2人でビートルズの『アビイ・ロード』のジャケットみたいな謎の行進をする」「男性のシャドーボクシング」「サックスを持つ女性」「都会の幹線道路の夜景」など“あるあるシチュエーション”を絡めて編集した映像だ。

「最高! もう1回見たい!」という島崎和歌子は笑い過ぎたのか、感動して流したのか涙を拭っていたが、ジェシーは「面白いけど、映像が気になってやっぱりうまく歌えない」と受け付けなかった。するとフワちゃんが「こういう番組を放送するから、よりいっそう若い世代がこれを恥ずいって思っちゃうんですよ」と意見したところ、アンミカと島崎に「最高じゃん!」、「何がおかしいの?」、「そうや、どこや?」と詰め寄られてしまう。

圧倒されたフワちゃんは「そ、そんな2人して…」とドン引きし、特に感染予防の透明パネルを1枚隔ててすぐ横に座っているアンミカから睨まれる形になってしまった。麒麟・川島が島崎の真っ赤な服装とアンミカの真っ白な服装を「赤鬼と白鬼がキレてます」とたとえてスタジオを笑いに包むも、フワちゃんだけは笑顔がなく「全然おかしくない」と完全にビビっていたようだ。

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