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【エンタがビタミン♪】タカトシらの憧れの存在 とんねるずは「芸人なのにテレビスター」「圧倒的にかっこいい」

TechinsightJapan / 2021年2月28日 12時10分

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お笑いコンビのタカアンドトシとチュートリアルの徳井義実(45)、スピードワゴンの小沢一敬(47)は芸歴が近く仲が良い。それぞれ影響を受けた芸人がおり、小沢は「ダウンタウン」、徳井は兄弟漫才コンビ「夢路いとし・喜味こいし」、そしてタカアンドトシは2人揃って「とんねるず」の名前を挙げた。

26日深夜放送の『ジンギス談!』(北海道放送)で「とんねるず」はタカアンドトシだけでなく、徳井義実や小沢一敬にとっても特別な存在であることがわかった。

テレビの世界に憧れて芸人を目指したタカ(44)にとって、とんねるずはSMAPや嵐のように「芸人なのにテレビのスター」であり、雲の上の人だったという。相方のトシ(44)も、とんねるずは「2人ともたっぱもあって、超自然体で」、「圧倒的にかっこいい」、「もう二度と現れない感じ」と力説すると、残りの3人もウンウンと頷く。小沢は「ダウンタウンの真似をする芸人はたくさんいるけど、とんねるずは真似のしようがない」と、彼らは唯一無二だと語った。

すると徳井が、1年半ほど前に番組での共演がきっかけで木梨憲武(58)と食事に行った際のエピソードを明かした。木梨とは十数年前にとんねるずの番組で顔を合わせたくらいで、プライベートで会うのは「自分が緊張するから」と小沢にも来てもらったという。木梨は「テレビで見るあのままだった」と言い、彼は店のマスターと妻に「もう店を閉めて一緒においでよ」と誘い、皆で2軒目の店に向かったそうである。



とんねるずの石橋貴明(59)は現在、チャンネル登録者157万人を誇る人気YouTuberとして活躍の幅を広げている。一方の木梨はミュージシャン、画家、ラジオのパーソナリティとマルチな才能を活かした活動を続けている。テレビ界から離れ単独でも輝き続ける2人だが、やはりテレビ番組で一緒に出演している姿が見たい―というファンは少なくない。特にとんねるずの番組を見て育った世代の芸人は、今も彼らとの共演を楽しみにしているはずだ。

画像2、3枚目は『木梨憲武 / Noritake Kinashi 2021年2月16日付Instagram「本日2月16日~3月28日まで、京都文化博物館・木梨憲武展OPENしましたー!!」』『Kudo_shizuka 2020年12月9日付Instagram「本日12/9 FNS歌謡祭第2夜の放送です!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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