1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】鈴木亮平が痩せすぎで「誰だか分からなかった」 玉木宏や池脇千鶴も…役作りのため体重調整をする俳優たち

TechinsightJapan / 2021年4月9日 16時42分

写真

フジテレビ系連続ドラマ『レンアイ漫画家』で主演を務める鈴木亮平(38)の変貌ぶりが話題となっている。これまでも役作りで体重の増減を繰り返してきた鈴木は、今回も大幅に減量したと見られる。演じる役に合わせて見た目や雰囲気を変貌させる“カメレオン俳優”として知られる鈴木だが、過去には玉木宏や榮倉奈々、池脇千鶴らも役作りのためにストイックな体重調整を行ってきた。

8日、フジテレビ系連続ドラマ『レンアイ漫画家』の第1回目が放送された。本ドラマで民放連続ドラマ単独初主演を務める鈴木亮平だが、その激痩せぶりが大きな話題となっている。鈴木は以前に比べてかなりスリムになった様子で、放送開始直後からSNS上では「いい感じに痩せてイケメン」という声があがっていた。

実は2月にポスタービジュアルが公開された時から、鈴木が激痩せしたと注目を集めた。ドラマの公式Twitterで鈴木のビジュアルが公開されると、「痩せられたなぁと心配でしたが、役作りだったのかな」「めちゃくちゃかっこいい」というコメントが殺到。その後も情報番組やバラエティ番組に出るたびに「誰だか分からなかった」「鈴木亮平ってこんなイケメンだったっけ?」とSNSを賑わせていた。



鈴木といえば、これまでも役に合わせて激しい体重の増減を繰り返してきた。主演映画『HK 変態仮面』(2013年公開)で15キロ増やしたかと思えば、朝の連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)ではすっかり元の姿に戻っていた。日曜劇場『天皇の料理番』(2015年4月期)では半年かけて20キロ減量したことで世間を驚かせたが、その直後には映画『俺物語!!』(2015年10月公開)のために30キロ増量している。徹底した役作りと相まってまさに“カメレオン俳優”だ。

鈴木亮平には及ばないものの、役作りのために体重の増減を行った俳優は数多くいる。俳優の玉木宏(41)は日本テレビ系『極主夫道』のために、体重を6キロ落として体脂肪率は5.1%に到達した。玉木は減量のためにトレーニングを行い、一日に卵の白身10個と黄身1個を食べていたという。

女優陣も負けていない。榮倉奈々(33)は映画『糸』に出演した際に、1週間で7キロ減という驚異的なダイエットに成功している。減量のために水を一日に12リットル飲んでいたと報道されて騒然となった。ところが後日、榮倉は自身の公式インスタグラムで「減量の事がたくさん取り上げられていて、心配です。絶対に真似はしないでください」と注意喚起した。榮倉本人によると水12リットル飲んだのは一日だけで、実際は他の方法で減量に成功したとのことだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください