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【エンタがビタミン♪】ひろゆき氏、実はAKB48と相性がいい? 論破合戦に乃木坂ファンから「AKBに強いブレーンがついた」の声

TechinsightJapan / 2021年7月16日 10時50分

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“論破王”ことひろゆき氏は、過去にAKB48のルックスを「顔面偏差値48」などと評したことがある。そのひろゆき氏がAKB48の新番組『乃木坂に、越されました~AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!~』(テレビ東京)のMCに決まったため、初回放送前からSNSでAKB48メンバーに「顔面偏差値」発言の件を触れられて「まさか当人たちの耳に入ると思ってなかったもので…」と詫びる事態になった。そんななか同番組の第2回が7月13日深夜に放送され、初めてMCのひろゆき氏が登場。AKB48と舌戦を繰り広げて次々と論破するのだが、一触即発で火花バチバチという空気ではなく指摘を前向きに捉えるメンバーもいたようだ。視聴者からはTwitter上でひろゆき氏に共感する声さえ見受けられたようにその言葉はアイドルに限らず参考になるところがあった。そんなひろゆき氏とコラボすることで、AKB48はこれから大逆襲できるのだろうか。

『乃木坂に、越されました』第2回における論破合戦で、唯一ひろゆき氏を論破して見せた大西桃香(AKB48チーム8・奈良県代表およびAKB48チーム4兼任)は「AKB48は48人ではなく100人弱」だとアバウトにアピールしたことを反省して、オンエア後にTwitterで「正確にはAKB48は 総勢91人です!」と補足した。それにひろゆき氏が「そんなに居たら、出番がないままの子達がいっぱい居そう…」とコメントしたところ、大西は「だからこそ 1人1人フューチャーされるチャンスのあるこの番組を盛り上げて…アイドル以外の素の部分を見ていただけるよう頑張るのです!」と訴えており、「引き続きよろしくお願い致します」とひろゆき氏に対する信頼感さえうかがわせた。

AKB48はここのところ乃木坂46をはじめ坂道シリーズに比べてバラエティ番組で活躍する機会が少ない。大西は「歌って踊る姿ももちろんいいけど、中身を知ってもらえないと好きの深い部分まで到達するのは難しい」と考えており、「今のAKB48にとって この地上波新番組の存在は大きいよね」と『乃木坂に、越されました』の意義を見出しているようだ。Twitter上では「AKBをまあまあ知っている」という視聴者が「この番組は結構面白い。ひろゆきをMCにしてやってるのが凄い新鮮」とつぶやけば、AKB48グループと坂道シリーズが好きな柏木由紀ファンから「ひろゆきさんの意見は本当に正論で、とっても勉強になりました! これを活かして、AKB48が乃木坂を越すように頑張って欲しいです!」という声があるなか、「AKBに強いブレーンがついたみたいです」と見る乃木坂ファンもいた。ひろゆき氏の「言われなければやらないようではダメ、独自にやりはじめることが大事」、「実はビジュアルはあまり関係がなく、何かを努力しているということがちゃんと見えるようにした方が良い」などのアドバイスは多くに響いたようである。

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