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【エンタがビタミン♪】ナイツ、真空ジェシカ・川北がサインを求められて“カズ”と書く裏話に「誰が分かるんだそれ!」

TechinsightJapan / 2022年1月6日 16時1分

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『M-1グランプリ2021』で6位と健闘した真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)が、1月5日放送のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演してパーソナリティのナイツ(塙宣之、土屋伸之)に「怒られることが多い」と悩みを打ち明けた。かつてバラエティ番組のアンケートでウソを書いてよく怒られたという塙はシンパシーを覚えたようだが、川北がサインを求められて“カズ”と書くエピソードには土屋が「誰が分かるんだそれ!」とツッコんだ。さらにはトークで適当な受け答えをして怒られたこともあるという川北に、塙が妙案を思いついていた。

昨年12月2日に行われた『M-1』決勝進出者発表会見で真空ジェシカの川北茂澄が小さなイルカの作り物を持って登壇したところ、所属するプロダクション人力舎の社長からマネージャーに「あんなことやっていたら仕事がこなくなるからすぐにやめさせろ」と電話があったそうだ。このたび川北から相談されて、塙宣之は自分の過去を話し始めた。タレントに「おもしろいエピソードを教えろ」と頼る制作側の姿勢に不満を持っていたので、アンケートに「厚切りジェイソンが来月からアメリカに帰ります」とデタラメを書いたところ本番で採用されてしまい怒られたという。

そんなやりとりを聞いて水曜日パートナーの安藤なつ(メイプル超合金)は、相方が「筆記体ぽく書けばメイプル超合金に見えるんじゃないか」と理由付けしてしばらくサインを“真空ジェシカ”と書いていたことをぶっちゃけた。カズレーザーは2016年8月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「小さいこと気にならない芸人」企画をプレゼンして「サインをもらうことの意味が分からない」と持論を展開。字体を崩して適当に「みずほ銀行」などとサインすることを話していたが、本当のようである。



このたび安藤からその件を聞いて、ガクが「それをやられていたので…」と意外なことを言い出した。川北はサインを求められたら“カズ”と書いているらしい。ガクが「アンサーサイン」だと説明するも最早カズレーザーでさえない。土屋伸之は「やり返してるんだ」と応じながらすぐに「誰が分かるんだそれ!」とツッコんで笑いを誘った。塙も真空ジェシカのそうしたノリが好きなのだろう。土屋と2人で「適当だね~」、「そういうのおもしろいけどね」と楽しんでいた。

そんな真空ジェシカは、関西のトーク番組でも適当な受け答えをして怒られたという。実際はあまり縁がない先輩芸人の名前を出して「お世話になっています」というテイで、たとえば「ウッチャンナンチャンと毎月新ネタライブをやってます」といった大胆なウソをつくそうだ。すると共感した塙が「そういうライブをやろうか? ウソばかりつくライブ!」とコラボを提案したところ、特にガクは「相方をデトックスしてあげてほしいです」と乗り気だった。

画像2、3枚目は『『ザ・ラジオショー』(ニッポン放送・平日13時~) 2022年1月5日付Twitter「#ナイツラジオショー 本日は3時までの短縮放送」』『M-1グランプリ 2021年12月11日付Instagram「#真空ジェシカ の意気込み」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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