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【エンタがビタミン♪】<THE ALFEEインタビュー・前編>新曲は両極端な2曲推し! “ディスタンス”を「意識しましたね」

TechinsightJapan / 2022年10月7日 17時1分

―そのギターとはどのように出会ったのですか?
高見沢:レコーディング中に坂崎のギターを借りて弾いたら、すごく弾きやすくて。MartinのOOO(トリプルオー)というギターでちょっと小ぶりなんです。僕の持っているギターは大きいのばかりだったので、エレキギターを弾いている人間には扱いづらかったんですけど「あ、こういうギターもあるんだ」というのを今年になってやっと知ったんですよ。前からあったの?
坂崎:あったよ(笑)。(ボディの)厚さが全然違うので、70年代は女性が使っていることが多かったです。男が持つには小さくてかっこ悪いし…って感じでしたね。90年代のエリック・クラプトンのアルバム『Unplugged』から見直され始めたんですよ。

―そうしますと、高見沢さんがアコースティックギターを弾いているという点でも貴重な一曲ですね。
高見沢:今回、坂崎がDチューニングで弾いていますが、僕が普通のコードで弾いているので、その差を右(チャンネル)と左で聞いてもらえると面白いと思います。
坂崎:リズムのとり方もちょっと違うんです。俺が左だね。



■再びドラマ『記憶捜査』の主題歌に
―またこちらの曲はテレビ東京系の連続ドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』の主題歌に起用されますね。前シリーズでは69枚目のシングル『Joker-眠らない街-』が主題歌でした。
桜井:前シリーズも全て拝見しました。刑事は足で稼ぐという概念を覆す新しい形の刑事ドラマで、現場に行かずに難事件を解決できるなんてすごいなと思っていました。もちろん今シリーズも楽しみにしてます。『Circle of Seasons』が、どのように使用していただけるかも楽しみですしね。

10月5日リリースのシングル『星空のCeremony / Circle of Seasons』はCDジャケットとボーナストラックを変えて4形態。ボーナストラックは今年春の全国ツアーからのライブ音源で、『星空のディスタンス』が「限定盤C」に収録される。(後編へ続く)
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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