「良いお尻してる！」 アイドル顔負けのルックスが絶賛の宇垣美里アナ 『anan』表紙で敵も大勢作ってしまった！？

4月18日、フリーアナウンサー兼タレントの宇垣美里さんが4月24日発売の女性誌『anan』（マガジンハウス）の表紙に抜擢されたことが報じられました。

それにともない、その表紙画像と１カットがお披露目されていましたが、宇垣さんは表紙ではグレーのタイトなミニワンピースに身体を包み、お尻をつきだして脚を開いてみせるなどのセクシーなポーズをとっており、もう１カットではバスタブに入りながら白いタンクトップを着て柔らかそうな二の腕や太もも、脚などを惜しげも無く投げ出していました。

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宇垣さんが表紙を務める号の特集は「美脚美尻」とのことで、宇垣さんは「宇垣美里的“自己満ボディ”のススメ。」という10ページにわたる巻頭グラビアに挑戦しているとのこと。宇垣さんは今回の『anan』出演について「誰にどう思われようと関係ない。自分が自分を好きでいられるためのカラダづくりをこころがけています。なるべくすてきに撮影してもらえるよう、『anan』のバックナンバーをめくってポージング研究をしました。負けず嫌いな性格なもので、トレーニングもこの日のため頑張りました」とコメント。かなり気合いの入ったグラビアになっていると思われ、世間から注目を浴びている状態です。

 

宇垣さんといえば3月末にTBSを退社し、オスカープロモーション所属になったばかり。世間に打って出る初仕事が女性誌の「セクシーグラビア」だったことについて、ネットでは様々な意見が。

「色白いな。肌も綺麗で羨ましい」「良いお尻してるね」とアイドル顔負けのルックスへの賞賛の声が上がる一方、「結局タレントみたいなことがしたかったんだね」「こんな仕事する為にフリーになったの？ なんだかなぁ…」と、初仕事がグラビアだったことにガッカリの声も。

また、2月放送の『サンデー・ジャポン』（TBS系）にて水着グラビアについて質問された際に「一生無い」と全否定していたこともあり、「2月頃には『水着グラビアは一生ない』と発言してたのにその2か月後には尻強調太もも露出のグラビアはやるんだ」「この人やたらと女性として見られることが息苦しいだとかフェミみたいなこといってんだけどやってること矛盾してない？」といったツッコミの声も多く出ていました。

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たしかに宇垣さんといえば、文章が上手、アニメに詳しい、物事をズバッというなどの個性が評判となり女性の支持を得ている印象があるので、女性誌でグラビアを披露するなどし「女性から見ても憧れの女性」のポジションを確立したいのは分からないでもありませんが…。

「宇垣さんは高島彩さんや加藤綾子さんのように長年自社の看板アナを務めたということもないし、田中みな実さんみたいにいち早くぶりっこキャラを確立させたということもない。ラジオパーソナリティとしてはそこそこ人気でしたが、テレビでは目立った活躍はさほどしていません。つまり、一部のメディアがチヤホヤしただけであって、世間的な知名度と評価はまだまだの状態なんですよ」（テレビ局勤務）

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その状態で『anan』でグラビアを披露したところで、女性の支持はなかなかついてこないのではないか、と関係者は推測します。

「今回のグラビアの件で、ネットでは『この人何になりたいの？』といったツッコミが続出していましたが、それは業界でも言われています。まず、田中みな実というキャラかぶりの先輩がいるし、女優になるといってもそこで戦える美貌やオーラも持ちあわせているようには見えない。やはり、フリーになるにあたって“何も代表作が無い”というのはかなり痛いですよね。やはり、TBSをたった5年で退社するべきでは無かったのでは？」（同上）

『anan』のグラビアで、念願の女性票を増やすことができるのか…。宇垣さんの今後に要注目です。（文◎小池ロンポワン）