なぜマッチでも東山でもないのか? ジャニーズ帝国の後継者に指名された滝沢秀明の"カリスマ性"
TABLO / 2018年8月31日 15時3分
ジャニーズ事務所の後継者に近藤真彦、東山紀之ではなく、滝沢秀明とのスクープが週刊文春で報じられました。
早くも海外のニュースサイトでも世界一イケメンのCEOと騒がれています。
「ジャニーズJr.の頃、滝沢秀明は人気絶大で、横浜アリーナや東京ドームでジャニーズのイベントがあると、ファンのウチワの数はダントツでした」(コンサート警備会社幹部)
そんなタッキーに憧れて、ジャニーズ事務所に入り、今ではタッキーを超えた人気者達によってジャニーズ事務所は支えられているといっても過言ではありません。
「今思えば、ジャニー喜多川さんによる後継者の英才教育だったのかもしれません。東京のジャニーズJr.の統率をタッキーは任されていました。若くしてプロデュースの喜びを知ったタッキーには、仕事量や人気で自分を超える後輩が出てきても嫉妬しない器の大きさがあります。自分を超える後輩を発掘するスカウト力も抜群です」(ジャニーズ番週刊誌記者)
原石を見つけ、人気タレントに磨きあげるジャニー喜多川さんの後継者に相応しい実績もタッキーには少年時代からありました。
「山Pこと山下智久をスカウトしたのは、タッキーなのです。後継者と予想されていた近藤真彦や東山紀之にはない実績でしょう。他の事務所で子タレとして活動していた山Pに、共演したタッキーが目をつけて、ジャニーさんに推薦したのです。山Pは恩人としてタッキーを慕っています」(ジャニーズ事務所関係者)
人望もあるタッキーは、まだ、30代です。新世代ジャニーズも楽しみです。(文◎土竜妹子)
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