新型「スケスケ霊柩車」発表! 1億円クラスの「超豪華仕様」! 斬新スーパーロングボディの「ゴースター」伊で登場
くるまのニュース / 2024年1月20日 19時10分
イタリアのコーチビルダー「Biemme Special Cars」が、ロールス・ロイス「ゴースト」をカスタムした豪華な霊柩車「ゴースター」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
■豪華すぎ! ロールス・ロイス「ゴースト」が霊柩車に
ラグジュアリーカーの老舗メーカーとして、世界的に知られているロールス・ロイス。同社のセダン「ゴースト」を霊柩車に仕上げた“超豪華な霊柩車”が話題になっています。
手掛けたのはイタリアのコーチビルダー「Biemme Special Cars」。その詳細について、確認してみましょう。
ロールス・ロイスは、英国で発足した老舗カーメーカー。世界各国の富裕層やセレブをターゲットに、豪華なラグジュアリーカー「ファントム」などを手掛けています。
そんなロールス・ロイスのセダンであるゴーストをベースにして、豪華な霊柩車に仕上げたのがイタリアのコーチビルダー「Biemme Special Cars」です。
「ゴースター」と名付けられた同車の一番大きな変化は棺室の追加でしょう。車体後方を拡張し、天井には大きめの屋根を据え付けています。
外面はスチール製で、本体構造は管状になっています。またサイドウィンドウとリアウィンドウには緑色の専用デザインを使用しています。
棺内の照明はカスタマイズも可能。また内装のウッドトリムやレザーなどは、すべて手縫いとなっているようです。
また、客室部分もゴーストらしく折りたたみ式テーブルやミニバー、カーテンなど、豪華な装備が取り揃えられています。さらにドア、ルーフ、二重ガラス、ホイールアーチには100キロ以上の吸音材を使用し、騒音を遮断しています。
価格に関してはアナウンスされていませんが、海外メディアによれば「ゴースト」の通常価格である33万5000ドル(約4700万円)の2倍ではないかと予想されています。
※ ※ ※
ゴーストは2000年代後半から生産を続けている、ロールス・ロイスの高級セダン。最新鋭の運転支援システムなどを搭載している他、ロールス・ロイスのモデルらしく観音開き方式のドアを採用。世界最高クラスのラグジュアリーカーです。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
全長3m級で470万円!? 「小さな超高級車」がスゴかった! “匠”が仕上げた「豪華すぎ内装」採用! 日本でも販売した「老舗ブランド」の激レア車とは
くるまのニュース / 2024年5月4日 16時10分
-
美しすぎる新型「スポーツセダン」と「高級SUV」同時発表! 斬新「3連ライト」と「伝統の車名」採用した特別モデルが凄い!
くるまのニュース / 2024年5月2日 22時10分
-
村上ショージ、高級車ロールス・ロイスの天井に驚き「定期的に流れ星が流れるのでお願いをしてました」
ORICON NEWS / 2024年5月2日 15時8分
-
また1台買ったの!? ROLAND、“超高級外車”の4代目ゲットで本音吐露 華やか内装披露し「現行嫌いだった」「買ったら買ったで愛おしい」
ねとらぼ / 2024年4月16日 13時2分
-
1300万円超えの「2.0L ロードスター」実車展示! 丸目4灯ライトのレトロ仕様!? 「グランドアルバイシン」とは
くるまのニュース / 2024年4月8日 14時50分
ランキング
-
1元ラブホ従業員が語る裏話。モーニングの目玉焼きを「焼かずに提供する」理由は…
日刊SPA! / 2024年5月5日 8時54分
-
2コンビニは「前向き駐車」すべき? なぜ「バック駐車」は推奨されない? “納得の理由”と守らなかった際の「悪影響」とは
くるまのニュース / 2024年5月2日 17時10分
-
3枯れたミントを畑に捨てたら…3年後に「地獄絵図」、 繁殖力に地主も後悔「土の総入れ替えしかない」
まいどなニュース / 2024年5月3日 7時10分
-
4TwitterからXへのアップデートを拒み続けている人に届いたまさかのメッセージ「鳥さんは…」
まいどなニュース / 2024年5月4日 11時30分
-
5なぜ「立体駐車場」ではタイヤが“キュルキュル”鳴る?「特殊な床」が原因なの!? 異音には「部品の劣化」の可能性も
くるまのニュース / 2024年5月4日 14時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください