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3.0Lエンジン搭載! トヨタ「新型ハイエース」発表! MT&“窓なし”&390万円仕様! トルクモリモリな「大人気商用バン」に反響も 馬に登場へ

くるまのニュース / 2024年3月23日 11時10分

トヨタのマレーシア法人は、新たなディーゼルエンジンを搭載した新「ハイエース」を発表しました。これについて日本のユーザーからも反響が集まっています。

■3.0Lエンジン搭載! 新型「ハイエース」登場に反響も

 トヨタのマレーシア法人は、3リッター直4ターボディーゼルエンジンを搭載した、新「ハイエース」を発表。2024年3月1日に予約受付を開始しました。

 これについてユーザーから反響が集まっています。

 トヨタのワンボックス型商用バンであるハイエースは、1967年に初代が登場しました。

 それから現在に至るまで、長きにわたって愛され続けているモデルで、日本のみならず海外でも高い評価を集めています。

 日本市場で展開されるハイエースは長さ、幅、ルーフなど多彩なバリエーションがラインナップされており、エンジンも2リッターガソリン、2.7リッターガソリン、2.8リッターディーゼルと3種類展開されています。

 一方マレーシア市場では、日本仕様でいう「ロング・標準ボディ・標準ルーフ」のみの展開となっており、ボディサイズは全長4695mm×全幅1695mm×全高1980mm、ホイールベース2570mmです。

 今回マレーシアで発表された新ハイエースには、3.リッターディーゼルエンジンが搭載され、トランスミッションには5速MTが組み合わされます。

 従来型の2.5リッターディーゼルエンジンでは、最高出力102ps、最大トルク260Nmを発揮していた一方で、新モデルでは最高出力136ps、最大トルク300Nmを発揮するなど、大幅な向上が図られました。

 なお、エンジンは最新型ではなく、旧世代のものとなっています。

 安全面ではABS、デュアルエアバッグ、リバースセンサー、サイレン警報システムを標準装備するほか、ドライブレコーダーをオプション設定します。最先端の予防安全技術をセットにした「トヨタセーフティセンス」は未設定です。

 ボディカラーはホワイトのみ。価格は12万3000リンギ(約390万円)からです。

 今回の発表に、日本ユーザーからは「いいなー」「気になる」の声や「日本にも導入あるのかなー?」と期待を寄せる声など、さまざまな反響が集まっていました。

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