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2500円!? 「高速SAで寝れる」のサイコー! 車内よりも楽!? 宿泊も可能な“多賀”の新ルームとは

くるまのニュース / 2024年4月24日 16時40分

高速道路のSA・PAなどで宿泊が出来る「ハイウェイホテル」。新たに「レストイン多賀」は、カプセルベッドルームを導入しました。

■「レストイン多賀」は、新たなカプセルベッドルームを導入

 昨今、「高速道路を降りずに泊まれる」「SA・PAに泊まれる」としてハイウェイホテルが注目を集めてます。
 
 全国各地に点在するハイウェイホテルのひとつとなる「レストイン多賀」は、新たなカプセルベッドルームを導入しました。

 ハイウェイホテルの特徴は、多くが高速道路のサービスエリア内に位置しているため、数多くの飲食店やコンビニ等がある非常に利便性が高い施設となっていること。

 そのため、ドライブ中の休憩や長距離移動での仮眠・宿泊など、深夜の到着から早朝の出発など自分の都合に合わせたホテル滞在が可能なのもメリット。

 全国各地にあり主には、東北自動車道の「ファミリーロッジ旅籠屋 長者原SA店」、「E-NEXCO LODGE 佐野SA店」。

 東名高速道路の「レストイン時之栖(足柄SA 上り線)」や「ファーストラウンジ豊田上郷(上郷SA下り線)」。

 名神高速道路の「レストイン多賀(多賀SA下り線)」や関門自動車道の「ファミリーロッジ旅籠屋 壇ノ浦PA店(壇之浦PA)」、そして山陽自動車道の「ファミリーロッジ旅籠屋 宮島SA店(宮島SA上り線)」などがあげられます。

 今回「レストイン多賀」では、男性休憩室を改装しカプセルベッドルームを14床導入しました。

 名神高速道路のサービスエリア「EXPASA多賀」内でサウナ・大浴場を楽しめる宿泊施設の「レストイン多賀」。

「レストイン多賀」のカプセルベッドルームは、サービスエリアの立地特性を活かし、働き方改革により長距離ドライバーの方々の休息が必要となる中、より良質な休息を提供するための施策として、初の導入となります。

 このカプセルベッドルームは、部屋・個室という概念を捨て、休憩やお風呂といった機能別にスペースを効率化し、低価格を追求した合理的な施設です。

 ダークブラウンとシルバーで落ち着いた雰囲気となりカプセルベッドは2段で、サイズは横幅105cm、奥行221cm、高さ100cm。

 設備はコンセント1口、USB1口、調光調節可能な室内灯、読書灯、デジタル時計などが設置されています。

 その他、サウナ・大浴場も施設には備わっています。

 カプセルベッドルームの料金は、6時間以内の休憩が2500円となり、宿泊は5000円です。

 仮眠プランを設定することで、長距離ドライバーや名神高速道路を利用する人の様々なニーズに対応しています。

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