全長5.4m超え! トヨタ新「大型モデル」登場! パワフルな“300馬力超え”&「赤いスゴイシート」仕様が超カッコイイ「タコマ」米国で約500万円から
くるまのニュース / 2025年1月10日 20時10分
トヨタのアメリカ法人は2024年12月17日、ピックアップトラック「タコマ」の新たな2025年型を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
■本格モデルも登場!
トヨタのアメリカ法人は2024年12月17日、ピックアップトラック「タコマ」の新たな2025年型を発表しました。
タコマは1995年に北米でデビューした中型ピックアップトラックです。当初は「ハイラックス」の北米仕様という位置づけでした。
2代目から現地のニーズを色濃く反映した設計、デザインとなり、同クラスを代表する人気車となっています。現行モデルは2023年に発表された4代目で、見るからにアグレッシブなキャラクターに進化しています。
ラダーフレームによるプラットフォームは大型ピックアップトラックの「タンドラ」や日本でも販売されている大型SUV「ランドクルーザー」と基本的に同じものです。ボディは2人乗りのエクストラキャブと5人乗りのダブルキャブの2種類を設定しています。
ボディサイズ(「リミテッド」グレード)は全長5410mm×全幅1978mm×全高1895mm、ホイールベース3350mm。
パワーユニットは2.4リッター直列4気筒エンジン(最高出力228HP・最大トルク330Nmまたは最高出力278HP・最大トルク430Nm)または同エンジンにモーターを追加したハイブリッドシステム(最高出力326HP・最大トルク630Nm)。駆動方式は2WDと4WDを設定します。
2025年型のトピックは、オフロード性能を高めた新グレード「TRDプロ」の追加です。足回りを強化するとともに専用デザインの18インチホイールを装着。ホイールキャップや牽引フック、ホイールハウスなどから見える専用サスペンションに施された赤色が、特別な存在であることを物語ります。
赤色の「ISOダイナミックパフォーマンスフロントシート」も見どころのひとつです。このシートは、身体のラインと一体になるよう、空気とオイルによる特殊なショックアブソーバーシステムを採用。ホールド性と乗り心地を高次元で両立しています。
TRDプロの専用ボディカラーとして茶系の「マッドバス」も追加しています。価格は3万1590ドル(約495万円)から。TRDプロは6万3735ドル(約1000万円)です。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
15年ぶり全面刷新! トヨタ新型「“7人乗り”SUV」発表! 旧車デザインも採用の「ハイラックス後継機」! カクカクボディもイイ「4ランナー」加国で登場
くるまのニュース / 2025年1月7日 6時40分
-
さらなる冒険を可能にする1台! トヨタが米国市場で2025年型「タコマ」を発表
バイクのニュース / 2025年1月2日 13時10分
-
ハイパワーハイブリッド搭載!トヨタ『タコマ』ニューモデルをチェック[詳細画像]
レスポンス / 2025年1月2日 8時0分
-
トヨタ、ピックアップトラックにも高性能ハイブリッド「i-FORCE MAX」搭載!『タコマ TRDプロ』登場
レスポンス / 2024年12月20日 10時30分
-
トヨタ『4ランナー』史上最強、ターボハイブリッド搭載の「TRDプロ」登場
レスポンス / 2024年12月13日 20時0分
ランキング
-
1年末年始に困った「女性の不調」、1位は?
マイナビニュース / 2025年1月10日 19時3分
-
2冬にやりがち、だけど太りやすい! 要注意な「NG食習慣」3選【管理栄養士が解説】
オールアバウト / 2025年1月10日 20時45分
-
340歳から運動不足解消は何から始めたら良いの?
JIJICO / 2018年3月30日 7時30分
-
4俺はまだまだ現役だ!年金月26万円・65歳の元営業本部長、ノリノリで再就職したが…日本年金機構から送られてきた〈年金カットの通知〉に怒り「あまりにひどい」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月10日 7時45分
-
5「30年物の和式トイレ」も改修できず…350万円を市民から集めた地方大学の雄に「どれだけお金ないのよ」の声
プレジデントオンライン / 2025年1月9日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください