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被害拡大中の本物そっくりなフィッシング詐欺サイトを見破る!独自の画像認証技術で防ぐ「ボーグアイ」登場

共同通信PRワイヤー / 2024年4月9日 9時0分

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ボーグテクノロジーが開発、ハッピーロード大山商店街が4月20日よりECサイトで先行実証導入


2024年4月9日

ボーグテクノロジー


ソフトウェア会社の株式会社ボーグテクノロジー(社長:齊藤正孝、本社:東京都台東区上野7-2-8)は、フィッシング詐欺対策サービス「ボーグアイ(BORG EYE)」を独自開発し、4月20日(土)より、ハッピーロード大山商店街(正式名称:ハッピーロード大山商店街振興組合、東京都板橋区、理事長;伊崎宏明)のECサイトに先行実証導入します。


類似サービスは他になく、近年増加傾向の「偽サイト」にも対応でき、Webサイト真贋判定によるユーザー保護を目的とした本格的なフィッシング詐欺対策サービス登場として話題を呼びそうです。


「BORG EYE」は、昨今急増しているフィッシング詐欺を、特許技術である画像真偽性判定テクノロジー(ブロックチェーンと分散ファイルを使った特許技術)を基盤としたクラウドサービスにより、ユーザーを偽サイトからの詐欺被害から守ります。社会的な信用が不可欠な企業のWebサイトなどの偽サイトを事前に検知し、誘導被害を未然に解決するクラウドサービスを「BORG TRUST PLATFORM」の技術を応用して提供します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403298758-O1-958sHE5E

大山商店街


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403298758-O2-BpYvxZS9

サイトの中に偽造不可能な「証文画像」を埋め込み、ブロックチェーン技術によって、まるでお札の偽造防止技術のような仕組みでウェブサイトの真偽を判別します。偽メール、偽SMS等が届くと、ユーザーのPC・スマホにダウンロードした「BORG EYE」アプリが真偽性をチェックし、偽サイトへの誘導の場合、接続する前にアラートで知らせてくれるという仕組みです。


偽サイトに誘導するフィッシング詐欺は、年々増加傾向にあり被害額、詐欺の手口の巧妙化など…その対策はイタチごっこの状態です。有効な対応策はなく、利用者への注意喚起を行うに留まっているのが現状です。「ボーグアイ(BORG EYE)」を導入することで、自社のサブスクライバ(利用者)を守り、自社の信頼性が損なわれないように対策を講じることができます。


<参考>

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