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リオネット2シリーズに充電式耳かけ型補聴器(RIC)を新たに追加

共同通信PRワイヤー / 2024年4月4日 11時0分

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~最新のデジタル信号処理ユニット“リオネットエンジン2”を搭載~


2024年4月4日


リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:岩橋清勝)は、充電式耳かけ型補聴器(RIC)「リオネット2」を5月20日に発売します。リオネットの最新技術を結集したデジタル信号処理ユニット“リオネットエンジン2”とAI(人工知能)を組み合わせた騒音抑制機能※1や、会話音声への影響が少ない衝撃音低減機能などによる自然で豊かな聞こえを実現しました。また、パナソニック株式会社と締結した共同開発アライアンスに基づく充電制御やワイヤレス通信に関するノウハウを採用することで、ダイレクトストリーミング機能やテレビの音声を補聴器に直接届ける機能など、ワイヤレス機能の充実によって、より快適な日常生活をサポートいたします。


※1 HB-A8DA、HB-A8DBのみ搭載。


 


「リオネット2」は、「補聴器を使っていることを忘れるほど自然体で毎日を過ごしてもらいたい」という思いを実現するため、当社の最新技術を結集させ、心臓部であるデジタル信号処理ユニット“リオネットエンジン”を一新しました。膨大な音環境データを学習させたAI(人工知能)を搭載し、最適な音をお届けします。


 


パナソニックとの共同開発においては、当社の快適な装用感を生む形状(リオネットカーブ)や防水構造など、信頼性の高い構造に関する知見と、パナソニックの充電制御やワイヤレス通信に関するノウハウを融合。両社の強みを相互に活かすことで、劇場や電車など公共施設で今後の活用が期待される Bluetooth の新規格 LE Audio(Low Energy Audio)にも対応したプラットフォームを共同で開発しました。この共通プラットフォームにリオネット独自のデジタル信号処理ユニット“リオネットエンジン2”とAIを組み合わせることで、自然で豊かな聞こえを実現しました。


 


また、「暮らしと、私に溶け込む」 をキャッチコピーに、従来の補聴器イメージを刷新する、“ヒトに馴染むデザイン”をコンセプトとした「スモーキーブラック」と「アッシュブラウン」などのカラー4色を展開します。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404038992-O3-Gn4ZMqvm


 


充電式耳かけ型補聴器(RIC) 「リオネット2」

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