オプティック2000とAUSTRALIEGADは、視覚障害に対する一般の認識を高めるため、ゲーマーズ・アッセンブリーで独創的な挑戦を開始。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404069102-O1-wO8Ly1wB】

PARIS, 2024年4月5日 /PRNewswire/ -- フランスのポワチエで開催された「ゲーマーズ・アッセンブリー」で、オプティック2000とAUSTRALIEGADは、最高のビデオゲーム・プレイヤーたちに野心的な挑戦を提出しました。最も伝説的なゲームのひとつで、革新的な装置を装備した盲目のプレイヤーに挑むというもので、人々の障害に対する見方を変えるようにデザインされた、感動的な体験でした。

 

  Video from BRUT Media

 

「オプティック2000チャレンジャー」 

オプティック2000は、視覚障害者が自立した生活を送るための技術革新の支援に取り組んでおり、2023年以来、新興企業Arthaとその視覚障害者用移動補助具（画像をインパルスに変換するベルト）を支援しています。 

https://www.instagram.com/p/C5B8SoFN3oW/?hl=fr

今週末、オプティック2000とArthaは、Arthaのベルトを装着した初の視覚障害者プレイヤーであるサリム・エジュナイニと共に、有名なゲーム、「トラックマニア」で健常者プレイヤーに挑戦する「オプティック2000チャレンジャー」を開始しました。 

このパートナーシップは、オプティック2000の弱視へのコミットメントと、視覚障害者の自立を助け、促進するために日々革新を続ける同社の意欲を反映しています。

「この大きな一歩を踏み出せたことを誇りに思います。そしてこれは視覚障害に対する人々の見方を変えることに貢献する絶好の機会でもあります。私たちの使命は、お客様を生涯にわたってサポートし、最高の視覚的快適性をお届けすることです。」

グループ オプティック2000のゼネラル・マネージャー、ブノワ・ジョベール。

一般の意識を高めるブース

この一大イベントは、視覚障害と、スクリーンに過度に晒されることの危険性に対する一般の認識を高める機会でもありました。 

オプティック2000のブースでは、視力を保護する方法について来場者が詳しく知ることができ、眼鏡店による視力検査も行われました。

視覚障害に対する認識を高めるためのワークショップも開催され、一般の人々もインクルーシブな体験を楽しむことができました。視覚障害（加齢黄斑変性、緑内障など）をシミュレーションするための特殊なメガネを装着し、視覚障害者の立場になってゲームに参加することで、視覚障害に対する認識と理解を高めることができました。