全国大会へ進む中国代表チームが決定！優勝はレノファ山口ＦＣ（山口）

試合の様子①

ＪＡ全農が各県の特産品で選手を後押し ～ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会in中国～

令和６年４月７日

 

全国農業協同組合連合会（ＪＡ 全農 ）

　ＪＡ全農が特別協賛している「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」（主催：日刊スポーツ新聞社）の中国大会が、４月６日（土）～７日（日）に広島県福山市の「福山通運ローズスタジアム」で開催され、合計１２チーム236人の小学生が出場しました。

　この大会は、全国９ブロック（北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州）で地区大会が開催され、「ＪＡ全農チビリンピック2024 ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計１６チームが決まります。

　中国大会の決勝戦は、レノファ山口ＦＣ（山口県）が優勝、準優勝のFeliazzurro ＦＣ(岡山県）とともに５月３日（金）～５日（日）に日産スタジアムで開催される決勝大会へ出場します。

 

 

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■決勝戦はレノファ山口ＦＣが勝利！　　　　　　　　

　４月７日（日）に行われた決勝戦は、レノファ山口ＦＣと Feliazzurro ＦＣが対戦。レノファＦＣは前半戦で 2 得点を決め、後半戦でも激しい攻防戦に耐え抜き３－０で 優勝を手にしました。 決勝を争った２チームが、 ５月の決勝大会へ中国地区代表として出場します。

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■開催の広島県をはじめとした各県の食材を贈呈

　閉会式では、全農広島県本部の恩田健副本部長が、入賞チームと全出場選手へ中国地区の５県（鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県）のお米や果物、ジュースなどの国産農畜産物を贈呈し激励しました。

　全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちを「ニッポンの食」で応援します。

 

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