EY Japan、一橋大学大学院 経営管理研究科にて 「サステナビリティ経営」の寄附講義を開講
共同通信PRワイヤー / 2024年4月15日 11時0分
EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、2024年度春夏学期(2024年4月~2024年7月)に、一橋大学(キャンパス:東京都国立市、学長:中野 聡)大学院 経営管理研究科(一橋ビジネススクール)経営管理専攻ならびに商学部において、寄附講義「サステナビリティ経営(Sustainability Management)」を開講することをお知らせします。
2回目の開講となる本年度は、一橋ビジネススクール経営管理専攻の教員の皆さまとEY Japanの各領域のプロフェッショナル(アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクション)が、サステナビリティ経営の潮流から、気候変動、人的資本、テクノロジー、財務・非財務等のサステナビリティに関する各テーマの理論と実務への応用について解説します。
また、ゲスト講師として第一線で活躍されている実務家を招き、サステナビリティ経営の実践的な内容について理解を深めることができるプログラムとなっています。
EY Japanは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」というパーパス(存在意義)を掲げ、あらゆるステークホルダーに対して、長期的な価値を提供し、持続可能でインクルーシブな成長の実現を後押ししています。EYのプロフェッショナルが日本の将来を担う人材の育成に寄与することで、日本企業の長期的な企業価値向上を支援します。
一橋大学大学院 経営管理研究科(一橋ビジネススクール)経営管理専攻 加賀谷 哲之(かがや てつゆき)教授のコメント:
「本経営管理専攻(SBA)では、Leadership、Innovation、Integrityを通じて日本経済、グローバル経済の成長をけん引するビジネスリーダーを育成することを目的として教育・研究活動を推進しています。こうしたビジネスリーダーにとってサステナビリティ経営を実践することは必須となっています。2023年度からスタートした本寄附講義では、サステナビリティ経営についての豊かな実務的知見を蓄積されているEY Japanが中心になって、その最新の潮流をレクチャーいただくとともに、最前線で活躍されている有識者と学生による積極的な討議が実践され、学生一人ひとりの問題意識が深まっていることを強く実感いたしました。引き続き2024年度にこうした学びと探求の機会をいただけたことは大変にうれしく思います。本寄附講義を通じてサステナビリティ・トランスフォーメーションを体現するビジネスリーダーが数多く育成されることを期待しています」
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