◆本日解禁◆「鬼平犯科帳」SEASON１連続シリーズ「でくの十蔵」「血頭の丹兵衛」メインビジュアルが公開！

覚悟を決めた表情の小房の粂八

松本幸四郎主演！「鬼平犯科帳」SEASON１

テレビスペシャル＆劇場版に続く珠玉の“連続シリーズ”

「でくの十蔵」「血頭の丹兵衛」のメインビジュアルが本日解禁！

「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画放送株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石原隆）は、時代小説の大家・池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』を原作に、十代目・松本幸四郎を主演に迎え、「鬼平犯科帳」ＳＥＡＳＯＮ１と銘打って、テレビスペシャル１作品、劇場版１作品、連続シリーズ２作品の計４作品を新たに映像化いたしました。この度、ＳＥＡＳＯＮ１の最後を彩る“珠玉”の連続シリーズ２作品「でくの十蔵」「血頭の丹兵衛」を合わせたメインビジュアルが解禁となりましたので、劇中の場面写真、各話の主要キャストからのコメントとともに発表いたします。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404099209-O1-qSqwtLvJ】

■連続シリーズ「でくの十蔵」「血頭の丹兵衛」の豪華出演者が彩る“メインビジュアル”が解禁！

　このたび、解禁となったメインビジュアルは、松本幸四郎扮する鬼平を中心に、「でくの十蔵」から、物語のカギを握る同心・小野十蔵役の柄本時生や、十蔵がひそかに想いを寄せることになる女性・おふじ役の藤野涼子、そんな二人を追い詰めていく盗賊・小川や梅吉役の波岡一喜が登場。「血頭の丹兵衛」からは、「殺さず、犯さず、貧しきからは盗まず」を信条とする本格派の盗賊の頭、血頭の丹兵衛役の古田新太、その手下、小房の粂八役の和田聰宏、さらに稀代の大盗賊・蓑火の喜之助役の橋爪功らが顔を揃え、ＳＥＡＳＯＮ１の最後を飾るに相応しい豪華キャストが一堂に会したビジュアルになっています。また、背景に広がる炎のように燃え上がる夕日が、江戸に迫る新たな盗賊との攻防の予感と、ストーリー展開への期待を膨らませます。

■松本幸四郎×古田新太　１７年ぶりに共演する二人からコメントが到着

　松本幸四郎は市川染五郎時代から「阿修羅城の瞳～BLOOD GETS IN YOUR EYES」（2000年）、「アテルイ」（2002年）、「朧の森に棲む鬼」（2007年）など数々の劇団☆新感線の舞台に出演し、看板俳優の古田新太とも親交を深めてきました。「血頭の丹兵衛」で丹兵衛を演じる古田とは「朧の森に棲む鬼」以来１７年ぶりの共演になります。二人から本作の魅力と、お互いの印象についてコメントが到着しました。