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世界最大級のFintechカンファレンス「Money20/20 Asia」に出展

共同通信PRワイヤー / 2024年4月12日 15時0分

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2024年4月23日~25日にタイで開催


海外送金サービス「PayForex」を運営する、Queen Bee Capital株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:SHENBO HUANG、資金移動業者:関東財務局⾧第00010号)は、2024年4月23日~25日にタイで開催されるフィンテックカンファレンス「Money20/20」に出展致します。


「Money20/20」は、フィンテック分野の成長と改革を目指し、2012年より開催されている 世界最大級のカンファレンスです。今回開かれる「Money20/20 Asia」は、業界をリードする企業が集い、アジア地域諸国が直面する喫緊の課題の抽出とその対応策の探求を目的としています。


近年の金融業界を取り巻く現況は、海外送金などを利用すると思われる海外労働者の日本在留外国人数が322万3,858人(令和5年6月末現在/前年末比14万8,645人、4. 8%増加)となり、過去最高を更新している現状があります(出入国在留管理庁発表/令和5年10月13日)。


また、世界における海外労働者の本国送金をみると、2022年の低・中所得国(LMICs)への本国送金は、5%増の6,260億ドルに達しています(「移住と開発」世界銀行)。


2022年のアジアの新規海外労働者数は464万2000人(アジア開発銀行研究所、経済協力開発機構、国際労働機関報告書)とされ、新型コロナウイルス流行前の水準に迫り、新興・途上国にとっても海外労働者による本国送金は、対内直接投資(FDI)、政府開発援助(ODA)を上回る外国依存の資金源となっており、各国の個人消費・設備投資を支えているものと考えられます。


弊社は、海外送金サービス「PayForex」(2011 年にスタートした海外送金サービス。現在200カ国以上の国々に送金可能)を提供、海外送金に頼るアジア諸国他、新興・途上国への貢献を企業ポリシーに掲げており、当サービスの利用はアジア国籍の在留外国人らの本国送金需要が多くを占めています。


今回の参加により、弊社は、アジア諸国の銀行・資金移動業者とのパートナーシップの確認と独自送金ネットワークの一層の強化拡充、日本に滞在する外国人労働者や留学生を含むすべての方々へ向け、より充実した送金サービスの提供を目的に、我が国の金融インフラ改革整備の提案を目指してまいります。


尚、カンファレンス概要等詳細は下記の通りです。

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