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Bridgewiseが新たな資金調達で2100万ドルを確保、世界的な証券向けのAIを活用した金融インテリジェンスプラットフォームの世界展開をサポート

共同通信PRワイヤー / 2024年4月18日 10時17分

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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404189642-O2-Ujk3LLm0


*SIX Group、Group 11、L4VBなどの世界的な金融機関は、世界の株式やファンドに関する洞察や情報へのアクセスを変革するAIプラットフォームに投資


*資金調達はBridgewiseの世界的プレゼンスの拡大をさらに加速し、同社独自のAIテクノロジーの開発をサポート


【シンガポール、ロンドン2024年4月18日PR Newswire=共同通信JBN】世界的な証券向けの革新的なAIベースの分析プラットフォームであるBridgewiseは、2100万ドルの資金調達ラウンドが完了し、調達資本総額は3500万ドルになったと発表しました。このラウンドはSIX Groupが主導し、Group11L4 Venture Builderなどの世界的な金融機関が参加しました。この資金調達ラウンドでは、Bridgewiseは、主要地域で戦略的パートナーとして機能できる大手金融会社から投資家を選びました。同社のアジア太平洋本社は2023年11月にシンガポールに設立され、フィンテックのベテランで元PayPalおよび元PPRO幹部のKelvin Phua氏がアジア太平洋ゼネラルマネジャーに任命されました。シンガポール・オフィスは、香港、インド、日本、シンガポールなどの市場を含むアジア太平洋の顧客に合わせたソリューションを開発するための戦略的ハブとして機能します。その後、Bridgewiseは日本の証券取引所をアジアの主要顧客の1つとして獲得し、成長を続ける日本チームをサポートするために最近、東京にオフィスを開設しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404189642-O1-6SIaXW90


Bridgewiseは、急速に成長しているAI主導型投資分析のプロバイダーで、取引所、銀行、取引プラットフォーム、投資会社、資産アドバイザー、金融メディア・教育プラットフォームにサービスを提供しています。同社は現在、オーストラリア、ブラジル、日本、シンガポール、スイス、アラブ首長国連邦(UAE)、英国、米国など15カ国以上で顧客を持ち、事業展開しています。今後、新たな資金調達を活用して市場浸透と成長を加速します。


BridgewiseのGaby Diamant共同創設者兼最高経営責任者(CEO)は「これは、世界の資本市場での知識とアクセシビリティーのギャップを埋めるという当社の使命における大きなマイルストーンです。当社のAIテクノロジーは、世界的な投資家が情報に基づいた決定を行うのに必要な信頼できる分析、推奨およびサポートを提供することができる独自の立場にあります。SIX、Group 11、L4VBなどのパートナーの協力を得て、当社は大幅にアップグレードされた洞察を世界中に提供するのに必要なツールを手にしており、あらゆる言語、あらゆる市場で投資家に力を与えます。この新たな資金調達は、当社の顧客に対する約束、当社の業界全体に対する責任を果たす機会になります」と述べました。

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