dentsu Japan、Ｚ世代を対象としたグローバル規模でのマーケティング支援体制を強化

アジア7市場でＺ世代のインサイトを調査し、ホワイトペーパーを発表

電通グループの国内事業を統括・⽀援するdentsu Japan（ブランド：「dentsu Japan」、本拠地：東京都港区、代表者：CEO 佐野 傑、以下「dentsu Japan」）は、中核企業である株式会社電通（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：佐野 傑、以下「電通」）を中心に、Z世代※1を対象としたグローバル規模でのマーケティング支援体制を強化します。

　Ｚ世代は今後の消費の中心を担う世代であり、世の中の価値観や潮流に影響を及ぼす層として注目されています。dentsu Japanではこれまでも、傘下の電通や株式会社電通デジタルなどを通じて、定量調査からインサイトを引き出す定性調査まで、国内を中心にＺ世代に関する幅広い調査を実施し、顧客企業のマーケティング活動を支援してきました。

　そしてこの度、電通内のプランニング&クリエイティブユニットである電通若者研究部「ワカモン」※2は、調査対象をグローバルに拡大し、その第一弾として「友情」をテーマにアジア7市場（日本・台湾・インドネシア・タイ・ベトナム・フィリピン・マレーシア）のＺ世代の新たな価値観について、ホワイトペーパー※3を発表しました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404179570-O3-DL6C39C5】

電通グループでは、「One dentsu」としてdentsu Japanを含む世界4事業地域の組織変革を進めています。全世界約71,000名の従業員が一丸となって顧客企業の事業変革を支援する体制の整備を推進しており、その一環としてdentsu Japanでは、dentsu Japanの持つZ世代に関する豊富な知見・アイデア想起力をグローバルに展開し、各事業地域が持つ知見と掛け合わせることで、顧客企業のグローバル規模でのマーケティング活動をより強力に支援しています。

dentsu Japanは今後も「One dentsu」を推進し、顧客企業をサポートするとともに、社会全体の成長に貢献していきます。

※1：1990年代半ばから2000年代の初めに生まれた若年層を指します。

※2：電通若者研究部 ワカモンの詳細は下記をご覧ください。

https://dentsu-wakamon.com/

※3：本ホワイトペーパーの詳細は以下の電通リリースをご覧ください。