1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ユニアデックス ハードウエア利用型サービス「Cisco Green Pay」の提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年4月18日 10時10分

写真

~運用支援サービスと組み合わせ管理負荷軽減を実現~


2024年4月18日


ユニアデックス ハードウエア利用型サービス「Cisco Green Pay」の提供開始

~運用支援サービスと組み合わせ管理負荷軽減を実現~


BIPROGYグループのユニアデックスは、シスコシステムズ(以下、シスコ)と連携し、シスコ製ハードウエアの循環利用を促進するプログラム「Cisco Green Pay」と、ユニアデックスのシステム全般の運用支援を行う「COE(Center of Excellence)サービス for ITSM(以下、COEサービス)」を組み合わせた「ハードウエア利用型サービス」を、5月13日から提供開始します。さらに、利用完了したCisco製ハードウエアなどのリサイクルを実現するプログラム「Takebackインセンティブ」を実施します。

ユニアデックスは、お客さまのサステナブルなITの導入を支援するために、ハードウエアのライフサイクル全般のコーディネートを行い、サーキュラーエコノミー(循環型経済)実現に取り組んでいきます。


■「ハードウエア利用型サービス」概要図

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404189636-O2-2l4db1RU】 


【背景】

サーキュラーエコノミー実現の必要性が⾼まっている中、企業では、環境・社会・ガバナンス(ESG)への取り組みが、重要課題の一つと考えられています。


BIPROGYグループでは、持続可能な社会の実現に向けて進むべき方向性「Vision2030」を定め、デジタルを活用した環境貢献、環境負荷の軽減など、ゼロエミッション実現に向けたさまざまな取り組みを進めています。ユニアデックスでは、廃棄物処理やリサイクルを担う業界とともに産官学連携による実証実験を進めるなど、サーキュラーエコノミー実現の取り組みに積極的に参画しています。


ユニアデックスがゴールドパートナーを務めるシスコは、2021年に「2040 年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロ(ネットゼロ)にする」という公約を掲げています。製品の設計、管理、梱包、修理、再利用、リサイクルなどの製品ライフサイクル全体を通して、サステナビリティとサーキュラーエコノミーの原則を事業全体に組み込むことによる変革を推進しています。

このことからユニアデックスは、お客さまのサステナブルなITの導入を支援するために、ハードウエアのライフサイクル全般のコーディネートを行う取り組みを開始しました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください