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1000人が体験!「リモート接客サービス」で新たな価値提供を実現

共同通信PRワイヤー / 2024年4月22日 11時15分

・イベント実施や環境に応じたUI、ユーザビリティの改善などを通して、単なるインフォメーションモニターに留まらない多彩な利用方法を見出し、利用者がより便利で魅力的な体験を楽しむための役割を果たしました。


【②業務効率性向上】:

・オペレーターが複数箇所の利用者を対応できるため、ご要望に対して柔軟な対応が可能となりました。

・有人受付の混雑時の待機列解消やご指摘の減少に貢献しました。

・リモートワークやテレワークの活用で、オペレーターの柔軟な働き方が実現されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404189657-O3-377PivL9


 

このように、人材不足を抱える接客サービス業界においても、多様な働き方の選択肢を提供し、サステナブルな施設運営を行っていくことは、今後、利用者側も含めた双方にとって大きな意義を持つことでしょう。今後も私たちは変化する社会と利用者のニーズに柔軟に対応し、リモート接客サービスの普及を推進していきます。また、デジタルとリアルの力を結集し、より豊かな社会の創造に貢献してまいります。


茨木市 市民文化部共創推進課 ご担当者様コメント

リモート接客サービスの実験期間中は、おにクルにマッチしたイベントの開催やUIの改善など、SPSさんには積極的な取り組みをしていただきました。これにより、市民の利用促進や認知度向上につながったと考えています。このサービスの魅力は、AIではなく、裏に人がいるという安心感だと思います。そのコミュニケーションがあることで、接客をより特別なものにしていると感じています。

おにクルは実験の場であり、チャレンジするための場でもあります。この実証実験から得た示唆を踏まえながら、これからもさまざまな取り組みに挑戦していきたいと思います。


3.実証実験 概要

(1)実験日時 2024年1月17日(水)~3月17日(日) 10:00~18:00 稼働日数44日間 

(2)実験場所

①お客様側:「茨木市文化・子育て複合施設 おにクル」内(大阪府茨木市駅前3-9-45)

1階:受付/3階:エレベーター前/7階:ホワイエ

②オペレーター側:自宅等から遠隔で対応(東京都)

(3)実験内容

期間中、「おにクル」1階受付・3階エレベーター前・7階ホワイエにモニターを設置し、オペレーター1名がリモートで接客対応を行いました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404189657-O4-81v11zMx

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