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電力DXのデジタルグリッド、たかさき新電力の需給管理をパートナー企業として支援

共同通信PRワイヤー / 2024年4月19日 17時1分

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高崎市内クリーンセンター電源の地産地消に貢献


デジタルグリッド株式会社


デジタルグリッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊田祐介。以下、デジタルグリッド)は、たかさき新電力株式会社(群馬県高崎市)の事業パートナーとして、日本発電株式会社ならびにスマートシティ企画株式会社と共同で2024年4月11日に協定を締結いたしました。



◆たかさき新電力のスキームについて【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404199728-O2-FTCt48t6】 


(1)たかさき新電力株式会社について

たかさき新電力は、高崎市、高崎商工会議所および高崎信用金庫の共同出資による地域新電力会社として、2023年7月27日に設立されました。


たかさき新電力は、2025年1月末に完成する(新)高浜クリーンセンターで発電されるCO2フリーの電源を主電源として、2025年4月より高崎市内の公共施設のほか、公益性の高い市内事業者等への供給開始を予定しています。


地域で発電される電力を地産地消することにより、高崎市内の脱炭素化の実現と地域経済の活性化に貢献していくことが期待されています。


(2)本件におけるデジタルグリッドの取り組み

デジタルグリッドは、このたかさき新電力のスキームにおいて需給調整管理を担います。さらに将来の多様な地域内の再エネ電源を継続的に取り込むことで、高崎市の脱炭素化ならびに地域経済の活性化に貢献していきたいと考えております。


デジタルグリッドは、日本初の民間による自由な電力取引市場「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」を、2020年2月から商用運営を行っています。DGPは再エネ電源に加え多種多様な電源と電力需要をピアツーピア(P2P)で結び付ける「電気の取引所」であり、需給調整等の煩雑な業務をAIなど活用しながら自動化し、発電家は電気の効率的売却、需要家は電力コスト削減等が見込めます。

この機能を、今回、たかさき新電力株式会社の需給管理の効率的運用に適用していきます。


 

【会社概要】

会社名:デジタルグリッド株式会社   

代表者:代表取締役社長 豊田祐介

設立:2017年10月

資本金:2,643,690,316円(2022年3月31日、資本準備金含む)

従業員数:56名

所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル3階

事業内容:電力および環境価値取引プラットフォーム事業、脱炭素教育事業


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202404199728

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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