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未来を担う学生へ、上質の音楽体験を。「KDDIみらい協奏プログラム」開催

共同通信PRワイヤー / 2024年4月25日 10時0分


ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

London Philharmonic orchestra

 1932年にサー・トーマス・ビーチャムにより創設。以来、世界有数のオーケストラとして称賛されている。ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールを拠点とし、イギリス国内外へのツアーも行うなど世界中の観客を前に演奏している。

 毎年夏にはグラインドボーン音楽祭のレジデントとしてオペラ公演を行っており、その模様はオンライン配信やTV放送等で視聴されている。ライヴ、スタジオ録音を独自レーベルからリリース。オンラインでは毎月1,500万回以上再生されており、世界で最もストリーミングされているオーケストラである。

 これまでの首席指揮者には、ベルナルト・ハイティンク、サー・ゲオルク・ショルティ、クラウス・テンシュテット、クルト・マズアといった歴史的な名指揮者たちが名を連ねている。2021年には、エドワード・ガードナーが第13代首席指揮者に就任。2007年から21年まで首席指揮者を務めたウラディーミル・ユロフスキは名誉指揮者となった。現在、首席客演指揮者はカリーナ・カネラキス、コンポーザー・イン・レジデンスはタニア・レオン。


辻井伸行(ピアノ)

Nobuyuki Tsujii, Piano

 2009年「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年、ニューヨーク、カーネギーホール主催のリサイタルで驚異的な大成功を収め、以後定期的に同ホールの主催公演に招聘されているほか、ロンドン、ウィーン、パリ、ミラノなど、世界の主要都市でのリサイタルやオーケストラとの共演はいずれも高い評価を受け、欧米の主要コンサートホールや主催者からの出演依頼が数多く寄せられている。また、著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ユロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなど、著名オーケストラの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。2024年以降もニューヨーク、ロンドン、パリ、シドニーをはじめとする主要都市での公演や世界的オーケストラとの共演が数多く予定されており、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。


 

                                           以上


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202404249937

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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