DJI Agras T50、T25が、空からの作物保護能力を強化
共同通信PRワイヤー / 2024年4月26日 9時44分
新型のDJI農業用ドローンとアップグレード版SmartFarmアプリを世界で発売
深圳(中国)、2024年4月25日 /PRNewswire/ -- 民間用ドローンやクリエイティブカメラ技術で世界をけん引するDJIが、本日、新型ドローンAgras T50、Agras T25(日本国内では2023年11月7日に発売済み) の世界展開を発表します。定評あるドローン、Agrasシリーズをベースにしており、T50は大規模な作物栽培に比類のない効率性を発揮し、軽量なT25は小規模栽培向けに設計された携帯性を発揮します。どちらのドローンも、包括的な航空用途での管理に強力な機能を提供する、アップグレードされたSmartFarmアプリと互換性があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404250012-O1-s7U5fbIH】
「世界的な農業技術のリーダーとして、当社は噴霧・散布作業用の最新型DJI Agras ドローンで、農業技術の精度向上を目指しています。DJIの農業用ドローンは、これまで100ヵ国以上の地域の9億8,000万エーカーを超える土地に対応してきました」と、DJI Agricultureのグローバル販売責任者、Yuan Zhangは語っています。「実証済みの当社の作物保護ソリューションは、環境への影響を最小限に抑えながら、小規模農家や大規模生産者の収穫量増加、化学薬品の使用とコスト削減に貢献しています。」
Agras T50で生育を促進
Agras T50は、大規模農業の需要に対する深い考察から生まれた、効率性と安定性を誇るフラッグシップモデルです。次世代レベルの安定性を発揮する同軸デュアルローター設計と54インチのプロペラを継承し、40 kgの噴霧ペイロード、50 kgの散布ペイロード積載時に、1時間あたり最大21ヘクタール1の効率的な噴霧能力を発揮します。T50のデュアルアトマイズ噴霧システムは、2つのスプリンクラーとサイズ調整可能な噴霧液滴により、毎分最大16リットルの流量を実現しており、畑から果樹園までの各種用途に最適です。T50は散布構成に応じて簡単に変換できるため、50 kg の乾燥顆粒を搬送し、最大108 kg/分1または1.5トン/時1の流量率で散布可能です。T50は、出力、精度、汎用性を組み合わせることで比類のない性能を発揮し、進化する現代農業のニーズを満たすように設計された、農業用ドローンにおける最も優れた選択肢です。
この記事に関連するニュース
-
1回のフライトで最大50kgの農薬・肥料が散布可能な大型農業ドローン「DJI AGRAS T50」の取り扱いを開始!5月17日には日本初のデモフライト実演会も開催予定
PR TIMES / 2024年4月26日 10時15分
-
DJI Agras T50、T25が、空からの作物保護能力を強化
PR TIMES / 2024年4月26日 10時15分
-
ミカン農家がドローン学校、園地で散布訓練 かんきつ栽培で普及促進、負担軽減を後押し
共同通信 / 2024年4月18日 8時3分
-
点検・測量・物流 DJIドローン実演セミナー in 三重 4月19日(金)開催
PR TIMES / 2024年4月11日 13時15分
-
最新ドローンポート DJI Dock 2 で測量・点検・調査の全自動化を実演!ドローンによる業務効率化がわかる無料実演セミナーを徳島で初開催
PR TIMES / 2024年4月10日 18時45分
ランキング
-
1Xがニュース投稿をAIで要約…活用する対話型AIグロックは「間違える可能性もある」
読売新聞 / 2024年5月4日 19時24分
-
2結局、店員が常駐……日本の「もったいないセルフレジ」【小売りヒット記事3選】
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月5日 9時0分
-
3【お得で安心】メーカー“公式中古品”の魅力 家電や服、ピアノも『every.気になる!』
日テレNEWS NNN / 2024年5月4日 9時30分
-
4「工程見直しや調達先変更…」円安が中小企業を直撃、工夫も限界に
産経ニュース / 2024年5月4日 18時27分
-
5周りの人にどう思われているか気になります…他人の評価に「一喜一憂」しないためにはどうしたらいいですか?【現役住職の“天晴れ”な答え】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月4日 13時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください