HR’s SDGsアワードを受賞しました

2024年5月7日

オープンワーク株式会社

 

HR’s SDGsアワードを受賞 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202405070358-O1-E5d68hSR】

オープンワーク株式会社(所在地：東京都渋谷区、代表取締役：大澤陽樹)は、One HRが発表した「HR’s SDGsアワード」の「育つために育てる」部門にて優秀賞を受賞いたしました。

本アワードは、HR事業者に所属するメンバーで構成する任意団体・One HRが、新時代を切り拓く「個人×組織」創出のための共通目標「HR’s SDGs」に掲げる6つの目標を各部門として最優秀賞・優秀賞の選出を行なったアワードです。当社はその中で、「育つために育てる」部門の優秀賞を受賞いたしました。社内人事施策の一環として、「自分のキャリアを再定義しよう〜人的資本経営 × CSRの取り組み〜」というテーマのもと、都内の高校生向けキャリア授業の機会を通じて自身の人生や働き方を見つめ直しながら、高校生との対話の中で「企業と自身のミッションの重なり」を再認識する機会をつくったことを評価いただきました。

 

【「高校生向けキャリア授業」詳細】

当社社員が新渡戸文化高等学校2年生の「情報Ⅰ」の特別授業に出向き、約90名の生徒様を対象に「働きがい」について考える授業を今年1月に実施しました。「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」というミッションを掲げる、特定非営利活動法人みんなのコードが展開するプログラム「プログルキャリアトーク」の一環として、当社と協同で行いました。

授業では、7～9名の生徒様に対し当社社員1名のグループごとにキャリアトークを実施。社員一人ひとりが「自分がこれまで歩んできた人生」を振り返りながら、生徒様の夢や目標、働くことへのイメージなど質問を投げかけ、相互に対話をしながら進行しました。

生徒様からは「価値観や考え方の幅が広がった」等の感想をいただき、当社社員から「実際にどのようなやりがいを感じて働いているのか」「社会にどのような価値を提供しているか」を伝えることにより、さまざまな価値観があること、生き方について考えてもらうきっかけとなったことがうかがえました。また、講師を務めた当社社員も、業務やキャリアを棚卸しすることで、自身の価値観を再認識し、新しい気付きを得る貴重な機会となりました。