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2024年CIIEの準備が本格化

共同通信PRワイヤー / 2024年5月9日 9時48分

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SHANGHAI, 2024年5月8日 /PRNewswire/ -- 7回目となる中国国際輸入博覧会(CIIE)は、グローバル企業が中国市場への進出を拡大するためのアクセスポイントとして称賛され、今年の11月に上海で開催される予定です。


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「これまでに60カ国以上から800社以上が第7回CIIEに登録し、展示面積は約270,000平方メートルに達しました」と、4月18日に博覧会の200日カウントダウンが行われた際、CIIE局の孫成海副局長が述べました。


過去のCIIEで成果を上げる多国籍企業


これまでに、173カ国と地域からの企業がCIIEに参加し、424.23億ドルの暫定取引を実施しました。


「CIIEは、中国の顧客とのつながりを築き、中国でのプレゼンスを拡大したい外国企業にとって理想的なプラットフォームです」と、韓国最大の自動車メーカーである現代自動車グループ(中国)の公共関係ディレクター、呉彦兵氏が言います。


2023年のCIIEで初めて登場したアメリカ食品・農業館は、博覧会が二国間貿易協力に果たす重要な役割を示す証となりました。


200平方メートル以上をカバーするアメリカ食品・農業館は、肉類、アーモンド、ワイン、健康補助食品など、多種多様なアメリカの農産物を紹介する17の出展者を特集しました。


昨年、フォード、テスラ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどの主要企業を含む230社以上の米国企業が博覧会に参加し、史上最大の米国代表団となりました。


さらに、第6回CIIEの国家展示では、72カ国と国際機関が科学技術の成果、文化、芸術で来場者を魅了しました。


「私は博覧会に参加している多くの国々に感銘を受け、ラクトースフリーの乳製品を特集したフィンランド館に誇りを感じています」と、昨年の訪問中にフィンランドの農業・林業大臣、サリ・エサヤ氏が述べました。


虹橋フォーラムがグローバルな問題を照らす


年間CIIEの重要な部分である第6回虹橋フォーラムは2023年に8,000人以上の記録的な出席者を迎え、金融改革とイノベーション、デジタルガバナンス、グリーン投資などのテーマに関する22のサブフォーラムが特集されました。 フォーラムをより影響力のあるものにするため、主催者は過去数ヶ月間にシンポジウムやサロンを開催し、今年のテーマとトピックに貢献するために、国連代表や政府関係者、学者、会員企業などの重要人物を招待しています。

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