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Artmarket.com: CIHA Lyon 2024 - France。 Artpriceは、今年70カ国以上から1000人の研究者が参加する国際美術史学会(CIHA)(6月23日~28日)のスポンサーを精力的に務めています

共同通信PRワイヤー / 2024年6月17日 9時56分

Artmarket.com: CIHA Lyon 2024 - France。  Artpriceは、今年70カ国以上から1000人の研究者が参加する国際美術史学会(CIHA)(6月23日~28日)のスポンサーを精力的に務めています

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406152211-O3-BKlDl4OD


PARIS, 2024年6月14日 /PRNewswire/ -- あと数日で、第36回国際美術史学会(CIHA)がリヨン コンベンションセンターにて開催予定です(6月23日~28日)。今後数十年は、フランスでの再開催が見込まれない、まさに特別なイベントだといえます。


https://www.cihalyon2024.fr/en/


1873年に創設されたCIHA学会は4年ごとに開催され、俗に「美術史オリンピック」と呼ばれることもあります。直近の学会は、メルボルン(2008年)、ニュルンベルク(2012年)、北京(2016年)、フィレンツェ、サンパウロ(2019年~2021年)で開催され、次回は(今年のリヨンに続き)2028年にワシントンDCで開催されます。世界的規模で開催されるCIHA学会は、美術・文化遺産界の研究者や専門家のコミュニティがすべて、一堂に会するイベントとなっています。


フランス美術史学会(CFHA)が国立美術史研究所(INHA)、リュミエール・リヨン第2大学、ローヌ=アルプ歴史学研究所(LARHRA CNRS UMR 5190)と協賛する第36回会議は、リヨンコングレスセンター(Congress Center of the Cité Internationale in Lyon)で開催され、重要な社会問題につながる強いテーマ「Matter and Materiality」に焦点を当てることになります。


このテーマは、芸術の根源を問い、あらゆる文化、あらゆる時代のもとに生まれた芸術作品の構想、制作、解釈、保存について掘り下げるものとなります。資源利用、持続可能性、保全、美術館と生態学的遷移、脱物質化、破壊/再構築、戦争と遺産など、環境問題や地政学的な最重要課題に関連する火急の問題に切り込んだ内容での開催となり、特にウクライナを取り上げたセッションも予定されています。


Artmarket.comの最高経営責任者(CEO)兼Artpriceの創設者であるテリー・アーマン氏は、次のように述べました。


「第一線で精力的に後援しているArtpriceとしては、フランスとその国際文化政策にとって最も重要なイベントに挙げられるこの世界的イベントに貢献できることを、大変嬉しく思っています。70カ国以上からの参加者と1000人以上の講演者を擁する今年のCIHAは、2024年パリ・オリンピックに理知的な要素を加味する素晴らしいものとなるでしょう。実際、この4年に一度の特別な美術史学会により、国際舞台で重要な文化立国たる地位を再確立しようとするフランスの取り組みが強化されています(Artpriceの現代美術品市場年次報告書:Annual Art Market Reportによれば、フランスはすでにヨーロッパ大陸の主要な美術市場となっている)。もちろん、CIHAの代表団を現代美術館の中心にあるArtprice by Artmarketのグローバル本部、La Demeure du Chaos / Abode of Chaosにお迎えして特別なプライベート・イブニングのひとときを過ごすのも、それは楽しいことでしょう。」

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