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「サントリー生ビール」新TV-CM「長すぎる夏の日」篇 ほか全2篇 7月1日(月)から全国で順次オンエア開始

共同通信PRワイヤー / 2024年6月27日 4時0分


 

撮影エピソード

◇表情や仕草だけで、乾杯への期待と落胆を表現

町内会長の挨拶が終わりそうな気配を感じ取った山﨑さんが、心の中で「きたっ!」とつぶやくシーン。ここでは乾杯への期待から落胆までの変化を、表情や仕草だけで表現することが求められました。山﨑さんは監督のリクエストに応じて、徐々にテンションが上がっていくパターンや、「キタキタキタ…」と繰り返すパターンといったさまざまなお芝居に挑戦。自由演技の指示が出た際には、我慢の限界とばかりにジョッキを手で隠して、こっそり「サントリー生ビール」を飲もうとするアドリブを披露し、スタッフの皆さんの笑いを誘う一幕もありました。

◇山﨑さんが、町内会長役の平泉さんの眼鏡選びをサポート

本番前、撮影に使用する眼鏡をセレクトし始めた平泉さん。より町内会長っぽく見えるのはどれか、複数の眼鏡をかけ比べ、さらに山﨑さんや監督の意見を聞いた上で、本番用の一本を決定しました。ちなみに、眼鏡は平泉さんの私物で、今回の撮影のために10種類ほど現場に持参したのだとか。「(今まで)演じる役に合わせて作ったりしたので、合わせて20個ぐらいあります」と明かすと、山﨑さんも「20個ですか?」と目を丸くしていました。


◇平泉さんの緩急あるお芝居に、山﨑さんや現場は大盛り上がり

 山﨑さんが「めちゃめちゃ面白かったです!」と絶賛した、平泉さん扮する町内会長の挨拶のシーン。事前に演技プランを幾つか考えてきたという平泉さんは、内心ドキドキしながらカメラ前に立ったそうですが、いざ本番が始まると、貫禄たっぷりの見事な演技を披露。「それでは!」と急に声を張り上げて、いよいよ乾杯かと期待を抱かせた直後、何事もなかったかのようにそっと「副会長からひと言…」と続けるなど緩急があり、周囲をほんろうする絶妙なお芝居に、現場は大いに盛り上がりました。


◇飲みカットで一発OKを出した上白石さん! その決め手は、ビールを飲む“音”

本番一発目でいきなりOKを獲得し、上白石さんが思わず「やったー!」と飛び跳ねた飲みカット。1回で成功した要因は、上白石さんが「サントリー生ビール」を飲んでいる時のおいしそうな音。おいしそうな音は、本番中、およそ5メートル離れていたスタッフの耳にもはっきり聞こえていたようです。上白石さんは「めっちゃ音が出ましたね(笑)」と照れ笑いを浮かべつつも、両手でガッツポーズをして、一発OKの喜びに浸っていました。

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