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電通、世界15の国・地域を対象に「ジャパンブランド調査2024」を実施

共同通信PRワイヤー / 2024年7月3日 14時0分


・帰国後にまた食べたい日本料理は「ラーメン」(26.5%)が最も高く、「刺身」(19.4%)、「てんぷら」(19.0%)と続く。リージョン別で「から揚げ」(17.2%)は、中東(34.0%)、欧米豪(20.1%)では共に1位だが、東アジア(11.4%)では上位10位圏外の25位、東南アジア(17.5%)では10位と、地域間で差があった。【図表10】 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023054-O11-5v5F4pZ1】 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023054-O12-4E1mFsie


【調査概要】

・目   的:訪日観光や食分野、日本産品、価値観などジャパンブランド全般に関する海外生活者の意識と実態を定期的に把握。変わりゆく生活者の気持ちとジャパンブランドの課題を可視化し、複雑化が進む企業活動に寄与するとともに、日本社会における異文化理解の促進にも貢献する。

・対象エリア:15の国・地域※1(アメリカ・オーストラリア・イギリス・ドイツ・フランス・インド・アラブ首長国連邦・インドネシア・シンガポール・タイ・ベトナム・中国本土・香港・台湾・韓国)

・対象者条件:20~59歳の男女(中間所得層※2以上) 

・サンプル数:7460(内訳:アメリカ960、インド900、中国本土800、その他の国・地域 各400)※3

・調 査 手 法:インターネット調査

・調 査 期 間:2024年1月19日~3月26日

・調 査 機 関:株式会社ビデオリサーチ


※1:中国本土の対象エリアは上海・北京、インドの対象エリアはデリー・ムンバイ・ベンガルールに限定。

※2:中間所得者層の定義:OECD統計などによる各国平均所得額、および社会階層区分(SEC)をもとに各国ごとに条件を設定。

※3:各国・地域とも性年代別に均等割付で標本収集し、人口構成比に合わせてウエイトバック集計を実施。


                                          以上


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407023054

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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