1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「3分の2は把握せず。」親の預貯金・財産把握に関する40~60代の意識と実態調査結果

共同通信PRワイヤー / 2024年7月10日 12時0分


・入院や退院後のプランが立てやすくなったこと。(福岡県・男性・57歳)


・母親の今後の生活費を把握出来る。(東京都・男性・59歳)


 


高齢となった親の生活をサポートする上でも、子が親の財産状況がどうなっているか把握することは重要である。


 


相続の準備や手続きを進められる


親の財産を正しく把握することで、より具体的な相続対策・準備を進められるようになった点を満足として挙げた方もいた。


 


・相続手続きが起きる前にすることができて準備が整えることができたから。(神奈川県・男性・48歳)


・親族間でもめる要素が少なくなったと感じます。(福岡県・男性・47歳)


・相続税などの対策を立てやすくなった。(福岡県・男性・46歳)


・生前贈与ができた。(新潟県・女性・59歳)


・いざと言う時、手際よく預貯金や遺産を想像できるから。(大阪府・男性・40歳)


 


親の意思や考えを把握できた


財産確認のためのやりとりを通じて、親の意思や考えを確認して把握できたことを喜ぶ方もいた。


 


・親の意思をしっかりきけた。(東京都・女性・47歳)


・親が姉妹の一人は、信用できないからと、私に託されたので、安心感を与えてられた事。(神奈川県・女性・56歳)


・残された資産をどのように使っていくべきかお互いの考え方を共有できたこと。(愛知県・男性・49歳)


・自分の分も教えておくことができたので突然死しても大丈夫だと思えたこと。(大阪府・男性・42歳)


 


相続が事務的な難しい手続きとイメージされがちな一方で、財産に関する親子の対話を通じて、互いが自分の気持ちを素直に伝える良い機会にもなり得ることがわかる。


 


■親の財産を把握していない人、今後知りたいと思う?


Q7:今後近いうちに親の預貯金や財産を把握したいと思いますか?あなたの考えに近いものをお選びください


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407093351-O6-m4DLk6jU


 


肯定派


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106512/202407093351/_prw_PT2fl_ducFLOVh.png


否定派


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106512/202407093351/_prw_PT3fl_o452z7GC.png

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください