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スポーツマネジメント研究所 プロ野球ファン1,200人アンケート調査結果

共同通信PRワイヤー / 2024年7月19日 11時30分


1-4.盗塁・守備のNo.1期待選手 (各球団N=100)

 応援チーム所属の野手の中から「盗塁王」になってほしい選手を2人まで、投手を含む全選手の中から「ゴールデン・グラブ賞」に選ばれてほしい選手3人までそれぞれ挙げてもらいました。

 下表は各球団で最も票を集めた選手です。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407193839-O8-EBWQi56D


1-5.新人王期待選手 (各球団N=100)

応援チーム所属選手の有資格者の中から「新人王」に選ばれてほしい選手を1人挙げてもらいました。 下表は各球団で最も票を集めた選手です。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407193839-O9-7oH5f4pp


1-6.カムバック・ブレイク期待選手 (各球団N=100) 

 応援チーム所属の新人王有資格選手“以外”の選手の中から「カムバック」(不調などからの復活)を期待する選手と ブレイク(才能の開花)を期待する選手を1人ずつ挙げてもらいました。下表は各球団で最も票を集めた選手です。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407193839-O10-btj3fcI6


2. プロ野球の制度改革等に関する意識調査結果

2-1.単純集計結果

 意識調査は、10の質問に対して、「はい」か「いいえ」で回答してもらいました。下表は回答者全体(N=1,200)の肯定率(「はい」の比率)が高い順にまとめたものです。

 肯定率がかなり高い項目(75%以上)を赤、比較的高い項目(55%以上75%未満)を橙、50%程度の項目(45%以上55%未満)を黄緑)、低い項目(45%未満)を青で網掛けしています。

 「原文」のままでは集計結果として見づらいため、次節以降の表では短縮化した「ラベル」用います。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407193839-O11-cYc2bM7c


 2018年から始まり、すでに定着した感のある「リクエスト」制度については9割を超える回答者が成功と評価しました。2022年からスタートした「現役ドラフト」制度についても9割近い回答者が成功と評価していました。これら2制度については、プロ野球ファンにおいて総じて否定的意見は少ないと考えられます。

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