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温水洗浄便座は“電気製品”なんです! ~経年劣化、故障放置による事故に注意~

共同通信PRワイヤー / 2024年7月25日 11時0分

 お手入れで気を付けるポイント

□洗剤を柔らかい布に含ませて拭いたあと、水拭きする。温水洗浄便座(プラスチック部分)に直接洗剤を吹きかけない。

□使用できる洗剤を取扱説明書で確認する。

□便器用洗剤を使用する際は、便座蓋は開けたままにし、洗剤は3分以内に流す。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407234021-O9-QUrIPmtz

使用している製品がリコール対象ではないか確認する。

 温水洗浄便座のリコール対象製品による事故が発生しています。リコール開始から10年以上使用した後に発生した事例があり、長期間使用できている製品であってもリコール対象製品である場合があります。

事業者、消費者庁、経済産業省及びNITEなどはホームページでリコール情報を掲載しています。お持ちの製品がリコール対象製品かどうかを確認してください。リコール対象製品をお持ちの場合は、不具合が生じていなくても直ちに使用を中止し、お買い求めの販売店や工事店、メーカーに相談をしてください。


【消費者庁のリコール情報検索サイトのご紹介】

 「消費者庁リコール情報サイト」では、消費者向け商品のリコール情報を掲載しており、キーワードによりリコール情報を検索することができます。さらに、「リコール情報メールサービス」に登録することで、新規のリコール情報等が提供されます。

https://www.recall.caa.go.jp/

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407234021-O3-J8h4bPoQ

【NITE SAFE-Lite(ナイト セーフ・ライト)のご紹介】

 NITEはホームページで製品事故に特化したウェブ検索ツール「NITE SAFE-Lite」のサービスを行っています。製品の利用者が慣れ親しんだ名称で製品名を入力すると、その名称(製品)に関連する事故の情報やリコール情報を検索することができます。

 また、事故事例の【SAFE-Lite検索キーワード例】で例示されたキーワードで検索することで、類似した事故が表示されます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407234021-O5-xARnsuUZ

https://www.nite.go.jp/jiko/jikojohou/safe-lite.html

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