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新卒入社の若手社員がおすすめする企業ランキング

共同通信PRワイヤー / 2024年8月20日 14時0分


「給与は同業他社と比較しても良いほうだと思う。加えて、若手社員には寮や社宅が適用されるケースも多いので、金銭的に困るという経験は現状ない。また、資格取得などの自己啓発にも補助金が出るため、積極的に自分磨きにも臨める。現場に出る機会が多い方は、給与とは別に日当が出る。(内務、男性、栗田工業)」


「資格取得の補助が手厚い。IPAの情報処理技術者試験(基本情報技術者試験、応用情報技術者試験や、セキュリティマネジメント試験、データベーススペシャリスト試験、ネットワークスペシャリスト試験、その他高度情報試験など)、AWSのソリューションアーキテクトアソシエイトなど、IT系の各資格取得に対して補助はでる。普段の業務も成長につながるものだと思う。(ソフトウェアエンジニア、男性、リクルート)」


「基本給は学部卒1~2年目が27.5万で、院卒1~2年目が30万である。規制ギリギリまで残業すると月7~8万の残業代が出る。約30歳までと制限があるが家賃補助制度があり、独身で月7.5万、既婚者で月約10万出る。その他在宅手当など全て合わせると、学部卒2年目で約年収600万、院卒2年目で約700万程の待遇となる。(SE、男性、日興システムソリューションズ)」


 

ワークライフバランスが取りやすいことも重要なおすすめポイント


ワークライフバランスも企業選びの軸として年々重要性を増しています。「仕事と私生活のバランスを自分でコントロールできる」ことを支持する大学生は9割近く(※)となっており、多くの企業で働きやすい環境づくりや、自由な働き方を取り入れる試みがなされています。


ランクイン企業の社員クチコミでも、ワークライフバランスを評価する声が多くみられました。企業を選ぶ際に、残業の程度や有休の取りやすさ、働き方の制度がどのように運用されているかといった実態を「実際に働く先輩の声」から把握することはミスマッチを回避するためにも非常に有効と言えそうです。

(※)就職みらい研究所「大学生・大学院生の働きたい組織の特徴 2024 年卒」


 

ランクイン企業の新卒入社社員が投稿した、ワークライフバランスに関するクチコミ


「ほとんどの人がワークライフバランスを保っている。フレックス制度やリモートワーク制度を採用しているため、個人の予定や事情に合わせて働き方を選ぶことができる。また、育休や産休、有休消化率はとても高く、育休や有給に関しては取らないと逆に上司から取るように勧められるくらいマネジメント層の理解もある。(管理、男性、ソニー)」

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